ciao!

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鹿児島に帰省する途中、基山サービスエリアで見かけた自動販売機です。

音声ガイダンスの種類を選べるようになっていて…

日本語、韓国語と並んで、博多弁もありました!!

全国各地のサービスエリアに、同じような自販機があるのでしょうか？


今年もついに残りわずかとなりました。
ブログを読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年をお迎えください!!  

年末に「福袋」

ショッピングセンターなど、あちこちで見かけます。

早いですよね〜。


「福袋」といえば、お正月のお楽しみ♪
という概念だったのに…


不景気なので、
お店側としては、一歩でも早く福袋商戦に乗り出そう!!
というコトでしょうか？

そう言いながらも、お得な中身は魅力的!!

お正月を迎える前に
「福」を手入れるのもいいかもしれませんね♪  

さぁ！大掃除もラストスパート!!

今日はコレで、冷蔵庫のお掃除です♪

外も中も拭きあげて、ピッカピカにしますよ〜(^^)／  

「とんこつ食べたい」
時として、無性に込み上げる思い・・・

とんこつラーメンではありませんよ

とんこつとは、鹿児島の郷土料理で「とんこつ」を野菜類と一緒にじっくり煮込んだもの。
家庭によって、味付けはさまざまですが、我が家の「とんこつ」は味噌おでん風

でも、肝心の「とんこつ」を
福岡のスーパーでみたことがありません

鹿児島では、どこのスーパーでも
「とんこつ」や「なんこつ」が安くで売られているというのに・・・

こちらの友人に「とんこつ～」と言うと、
「とんこつって、豚足」と、聞かれる始末


鹿児島で売られている「とんこつ」とは、骨つきの豚肉で、長さ５cmほどのブロック状のもの。
（iriekさん、ごめんなさい～追記しました）

仕方がないので、スペアリブで代用しました。

  

先日、2010年度の政府予算案が決定しました。

新政府の事業仕分けで“廃止”が懸念されていた事業のひとつに
「産学官連携科学技術振興事業」がありました。

久留米地域には「福岡バイオバレープロジェクト」という産学官連携事業があり、
プロジェクト発足以来、私は毎回、セミナーの司会を担当させていただいています。











上の画像は12月4日に開催された「久留米高度先端医療開発クラスターを目指して」という
セミナーの模様です。

「がんワクチン療法」を核としたこのプロジェクトは、文部科学省の委託事業であり、
この時は、ちょうど国の事業仕分けで“廃止”が検討されていた頃・・・

セミナーには、文部科学省の科学技術・学術総括官もお見えでしたので、
麻生知事も、この事業の必要性を一生懸命訴えておられました。

印象的だったのは、事業を統括している久留米大学の伊東恭悟教授のお言葉。
「久留米市は20世紀に、ブリヂストンがタイヤを世界に送り出した。
　21世紀は、がんワクチンを世界に提供したい」

その思いが通じてか、なんとか2010年度の予算は計上されたようです。

私もこの事業が成功するよう願う一人として、嬉しく思っております。

どうぞ、久留米市がバイオ産業において世界へ発信するクラスターになりますように！！  

先日訪れた、筑前町のギャラリー茶寮「南の風」です

お屋敷の立派な門構えと純和風の玄関に、お料理への期待も高まります











オーダーしたのは、「南の風和ランチ」（1,575円）
品のある器に、新鮮なお刺身や、朝倉産のお野菜を使ったお料理の数々。
柔らかくて噛んだ瞬間ジュワッときたステーキに大感激次回はステーキのランチにしようかなぁ






















とうもろこしとしめじのグラタンは、デザート感覚でいただきました
いろんな味を楽しんで、コーヒーをいただく頃には、舌もお腹も大満足











ギャラリーの展示物も素敵で、腰を落ち着けてゆ～っくり眺めました。
おいしいお料理をいただいた上に、こんなひととき・・・優雅な気分です












お庭も素晴らしかったです

重厚な雰囲気の外観ですが、仲間同士で気軽にランチできるお店です
お客様も続々といらっしゃってましたよ。

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ギャラリー茶寮「南の風」　福岡県朝倉郡筑前町栗田989　TEL:0946-21-0611  

佐伯チズさん公認のエステサロン>「ラ・ボーテ・デュヌ・アーム」さんへ行って来ました











左の画像は、佐伯チズさんと、佐伯さんの愛弟子、川村ユミ子さんです。
画像がピンボケでごめんなさい

川村さんは、久留米のご自宅でエステサロンを開いていらっしゃいます。












白を基調としたサロンは、とってもリラックスできる雰囲気～

そして、私がお願いしたコースは、みっちり３時間の贅沢なスペシャルコースです。
・・・年末なので、自分へのご褒美ということで

どんなことをしていただくのか、よぉ～く覚えておこう
・・・と思っていたはずなのに

実は、３時間。。。ほとんど寝てました。
しかも、爆睡











覚えているのは、この椅子が心地よ～く体をマッサージしてくれたことと、
川村さんの手がス～ッと、私の肌に吸いつき、次第に体の力が抜けていったこと・・・

３時間後に目が覚めた時は、ちょっと小顔になり、ツヤツヤに生まれ変わった私がいました
エステ後に川村さんが淹れてくださったハーブティは、まだ夢心地で飲んでいたような・・・

今年１年の疲れもどこかに飛んでいきました～
さぁ！お肌のお手入れが終わったら・・・残るは、家の大掃除

明日から、いえ、今日から、頑張りま～す  

みなさん、「ちくご子どもキャンパス」って、ご存じですか？

福岡県と筑後地域の16市町村で作る「筑後田園都市推進評議会」が主催している
小学生（4年～6年）を対象にした、体験学習プログラムです。

今年度は、そのプログラムの１つである「カッコいい写真家体験！ちくごの子どもディレクター」を
お手伝いさせていただいています。（事務局：TERAS　講師：ビュー・フォト代表、大崎利三郎氏）

”子キャン”唯一の長期プログラムで、11月14（土）～H22年1月30日（土）までの、6回シリーズ。
これまでに、大崎先生によるレクチャーや、実習、筑後川周辺での撮影会など、4回を終えました。
































この活動の様子は、スタッフでブログに綴っていますので、ぜひぜひご覧ください

また、12月19日（土）の活動の模様が、21日、くーみんテレビで放映されました
http://www.kumin.ne.jp/kumin/kuminInfo/wm01/2009/20091221.html
21日分をクリック 開始後、4分あたりから約3分間です

子ども達は回を重ねるごとに、撮影の腕をメキメキと上げ、
豊かな感性と柔軟な発想で、大人では思いつかないような写真をたくさん撮っています。

11月14日（土）の第1回に初めて顔を合わせた子ども達は、少しずつ友情をはぐくみ、
“子キャン”の日を楽しみにしているようです

そして、この体験学習の成果は、写真展でお披露目されます
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　　　　　　ちくごの子どもディレクター写真展　
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　　　　　　　　　日　時：平成22年１月23日（土）～１月29日（金）
　　　　　　　　　　　　　23日12：00～　オープニングセレモニー開催
　　　　　　　　場　所：久留米岩田屋　本館10階
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ただいま、写真展に向けて、準備中です

たくさん撮った写真の中から、どれを写真展に出すか、選ばなくては～
たくさんの方に来ていただけるよう、チラシを配って、広報も頑張らなくっちゃ

子ども達は、撮影だけでなく、いろんなことを体験していきます。

みなさん、カッコいい写真家達を、どうぞ応援してくださいね  

先日、鹿児島に帰省した折に「嘉例川駅」を訪ねてみました。

明治36年に開業した嘉例川駅は、鹿児島空港からも近い、
霧島山系の山間にある無人駅です。












駅舎は木造で、国の登録有形文化財にも指定されています。
画像には映っていませんが、この日も多くの鉄道マニアや団体の観光客が続々と訪れていました。











ちょうど、名物列車「はやとの風」が到着しました。
喧騒の鹿児島中央駅で見るのとは、全く違う趣があります。












そして、嘉例川駅を訪ねた一番の目的はコレ！！
昨年、今年と、九州駅弁ランキングで、２年連続第１位に輝いた
駅弁 百年の旅物語「かれい川」です。

竹林に囲まれた嘉例川駅をイメージして、霧島のかけ干し米で作られた炊き込みご飯。

サツマイモの天ぷら「ガネ」、千切り大根の煮物、なすとかぼちゃのみそ田楽、
酢のもの「スセ」、しいたけや竹の子の入った「嘉例川コロッケ」と、全て地元の食材で作られています。

いろどりもキレイで、食べるのがもったいないような気がしましたが、
どれも味がよくしみて、本当においしくいただきました
百年の歴史を持つ駅のお弁当らしく、なつかしくて優しい味わいでした。












画像の女性は、お弁当を作っている「やまだ屋」さんの代表、山田まゆみさんです。
「ＴＶで見ました！ここのお弁当が食べられて嬉しいです♪」と伝えると、
とても喜んでくださり、ブログ掲載にも快く応じてくださいました。

山田さん、これからも早朝からのお弁当作り、頑張ってくださいね！！