2008年09月16日

◆観客を魅了!京築神楽九国公演

神楽(かぐら)とは、五穀豊穣や無病息災を願って
奉納される舞いや歌。

民衆によって受け継がれてきたこの芸能は、能や歌舞伎とは違い、大衆性のあるものです。
福岡の京築地域には、今も32の神楽講が残り、地域の人々に継承されているそうです。



昨日、「京築神楽ライブ in 九州国立博物館」を鑑賞してきました。
観覧料無料で公開された7つのグループによる、神楽公演、
実に素晴らしかったです!!

まずは、その舞いに目を奪われました。
演じている方々は、普段は普通に仕事をしている一般の方々。
しかし、プロさながらの舞いで観客を魅了していました。
時には勇壮に、そして時にはしなやかに…

次に、音楽の素晴らしさ。ひとつの演目はそれぞれ約30分。
舞台の端の方で、笛や太鼓といった和楽器を演奏しているのですが、
その音のもたらす迫力は、まさに神に訴えるもの。
年配の方であったり、少年であったり、こちらもまた、地域の方々による演奏です。



そして、それぞれの演目のストーリー。
“天孫降臨”をテーマにしたもの。“五穀豊穣”を祈るもの。
“天の岩戸”の話など・・・
時には、鬼が会場の子供を抱きかかえ、また時には、会場の女性と相撲をとるなど、
観客とふれあい、笑いを誘う演出で、見ている人々を飽きさせませんでした。


また、それぞれの神楽講の衣装もみどころの一つでした。
豪華絢爛な衣装あり、
質素な中にも洒落心を感じさせる衣装あり・・・



京築の神楽講のみなさんは、ほとんどのグループが、週に一度
それぞれ定期的に集まって練習をしていらっしゃるそうです。


明治時代から受け継がれている京築の神楽は、途中途絶えたこともあったそうですが、
今、芸術として、こうして見事に息を吹き返しているのです。



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この記事へのコメント
画像を見るだけでも、華麗な舞やそのすばらしい衣装の様子が手に取るようにわかりますねっ(^_-)-☆

このような伝統芸能は、ぜひ今後も廃らせることなく・・継承されていくことが日本文化の発展に繋がることででしょ~

古き良き物を愛でると、心も豊かになりますよねっ♪
今、こあらちゃんの心は栄養一杯って感じでしょうか・・・

行ってみたかったなぁ~仕事さえなければ・・(´。`)
Posted by anego at 2008年09月16日 20:49
★anegoさん
素晴らしかったですよ~。
見ごたえ十分。あっという間に、時間が過ぎました。
次回、こういう機会があったら、今度は一緒に出かけましょうね。
Posted by こあらこあら at 2008年09月16日 23:29
ぐりのジャズの先生、宮崎で神楽とコラボしたとき創ったゆー曲あってさ。
エピソード語るときに 共演しながら背筋凍ったのを今でも忘れない てゆてた。

伝統を守るって尊いね♪
Posted by ぐりぐりぐりぐり at 2008年09月17日 02:52
ホォ~(^0^)な~んて文化的な時間でしょ~(^^)
Posted by うさばばうさばば at 2008年09月17日 04:13
★ぐりぐり~
ジャズと神楽のコラボ・・・エンターティメントやねー!
背筋が凍ったなんて~是非、観てみたいなぁ。

★おばば
ふふっ♪ たまにはネ(^_-)-☆
Posted by こあら at 2008年09月17日 09:22
素敵だわこんなん…
一人で出かけることがこの15年間、全く無いのです。
『薪能』を観たのは20年前。雅楽 神楽 etc…観たい
性格が地味なトントンは
日本の伝統文学・文芸を観に行きたい!
Posted by トントンまま at 2008年09月22日 00:36
★トントンままさん
『薪能』なんて、素敵~☆
性格が地味・・・これは?だけど(笑)
今度、一緒に観に行きましょう! まずは相撲かっ!?
Posted by こあら at 2008年10月02日 09:58
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