過去たちは優しく・・・

こあら

2010年05月12日 14:07

昨日、子育てママ支援団体、コンタクトさん
メイクレッスンで、つけまつげの付け方を教わりました♪

「私には絶対ムリよ~」と
今まで敬遠していたのですが・・・

付けてみたら、プチ変身したようで、
ちょっといい気分でした。

これから、たま~にプチ変身を試みようと思います!

さて、昨日セミナーに参加されていた女性は、
まさに、子育て真っ最中の方ばかり。

託児コーナーから、激しく泣く赤ちゃんの声がしたり、
ママの隣りで、メイク道具をガサゴソと取り出す女の子がいたり・・・

ほかの参加者を気遣いながら、
遠慮がちにレッスンを受けるママ達の姿。


そういえば・・・

私も双子サークルのリーダーをしていた頃の、
同じような光景が、懐かしくまぶたに浮かびました。

双子たちを、サポーターさん達にみていただきながらの
リサイクル交換会や、子育て相談会。

おもちゃの取り合いや、おやつ争奪戦で、にぎやか過ぎた
お遊び会やクリスマスパーティ


ふと、小椋桂さんが作詞された「愛燦燦」の
『それでも過去たちは、優しく睫毛に憩う』
というフレーズを思い出しました。

つけまつげが少し重く感じたのは、
そんな過去たちが、まつげに憩ったからかな・・・




今日の福岡は、いいお天気♪

外出の予定を変更して、布団を干し、カバーやシーツ類を洗い、
洗濯機を回すこと3回!

庭でもベランダでも、家族の布団類や衣類が
5月のお日さまを、気持ちよさそうに浴びています。



双子サークルでヨチヨチしていた二人も、もう3年生。

体も大きくなり、1枚の布団で寝ることもなくなりました。

またあの頃の二人に会いたいなぁ・・・
つけまつげを眺めながら、そう思う、涙もろい母でした。

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