ふと触れた“心のヒダ”

こあら

2009年10月14日 01:43

子ども会の係で、今年は地区の班長をしています。

昨日は、ある署名運動に協力をお願いするため、
地区の家々を回りました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
こういうことに不慣れなため、ちょっぴりドキドキのスタート。

「ご苦労さま」
「大変だけど、頑張ってね」

普段お付き合いしているご近所の方の、優しい言葉。
たまに、顔を合わせる程度の付き合いでも、丁寧に対応してくださる方々。

はじめ身構えた様子でも、話を聞いて、心を開いてくださる方。
「たくさん、集まるといいね」

たった数分のやりとりに、その方の“人となり”を感じます。


でも、中には
「私は、忙しいから」
と、全く寄せつけてもらえないお宅も。

軽くショックを受けながら、ふと我を省みる・・・

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

誰かと接するとき、
自分は相手に不快な思いをさせていないだろうか?

相手がどんな思いで、私に話をしているか、
その方の気持ちを、推し量る余裕を持てているだろうか?

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

それぞれのシーンが“心のひだ”に触れた一日となりました。

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