ふと触れた“心のヒダ”
子ども会の係で、今年は地区の班長をしています。
昨日は、ある署名運動に協力をお願いするため、
地区の家々を回りました。
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こういうことに不慣れなため、ちょっぴりドキドキのスタート。
「ご苦労さま」
「大変だけど、頑張ってね」
普段お付き合いしているご近所の方の、優しい言葉。
たまに、顔を合わせる程度の付き合いでも、丁寧に対応してくださる方々。
はじめ身構えた様子でも、話を聞いて、心を開いてくださる方。
「たくさん、集まるといいね」
たった数分のやりとりに、その方の“人となり”を感じます。
でも、中には
「私は、忙しいから」
と、全く寄せつけてもらえないお宅も。
軽くショックを受けながら、ふと我を省みる・・・
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誰かと接するとき、
自分は相手に不快な思いをさせていないだろうか?
相手がどんな思いで、私に話をしているか、
その方の気持ちを、推し量る余裕を持てているだろうか?
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それぞれのシーンが“心のひだ”に触れた一日となりました。
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