◆情熱のハイビスカス
昨日の朝、庭先を見たら、
ハイビスカスが真っ赤な花を咲かせていました。
先日、チビ太がお祭りの抽選会で当てた鉢。
庭に置いて、子供達が毎日お水をあげていました。
前日、たしかに蕾がふくらんできてる・・・とは思ったものの、
ハイビスカスって、こんなに一気に花開くのですね。
しかも、一輪は咲いてまもなく、そのままの姿で地に落ちていました。
まるで椿のような散り方。。。
(ハイビスカスは、本当は花びらを閉じてポトリと落ちるようですね。)
咲いたままの命を、どうにかしてあげたくて、
ガラスの器に浮かべ、玄関に飾りました。
開花したときの華やかさ、花ごと落ちる大胆さ・・・
私の中では、ハイビスカスは
「情熱」のイメージ。
今朝見たら、2輪とも花びらをクルリを巻いた状態でした。
暑さに強く、冬越しもできる丈夫な植物なのに、
たった一日しか咲かない情熱の花。
最期には、自らを身づくろう花。
花言葉には、
「常に新しい美」「上品な美しさ」「新しい恋」などがあるようです。
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