2008年03月31日
◆持つべきものは・・・

場所は鹿児島の、とある公園です♪
先日、チビ太やチビ子と共に、1週間帰省しました。
帰省にはいろんな用事がつきもので、今回も外せない用事がいろいろ・・・

また友達と会えないかも(ToT)/と思っていたら・・・
なんと、なんと心優しい友達のはからいで、とっても素敵なカフェにご招待されました。

チビ太とチビ子が2歳の時からこの土地に住み、約3年半の生活は子育てが全ての中心。
未就園児のお遊び会で、たくさんのママ達とお友達になり、みんなで子育てを楽しんで・・・
飾る余裕もないままに、素のままで付き合えた、かけがえのない親友たち。

幼稚園に入園してからは、さらに仲間が増えて、それはそれは賑やかでした☆彡
この日も“青空カフェ”は大盛況!
コーヒー、紅茶、日本茶などなど、いろんなポットが持ち寄られ、お菓子も“よりどりみどり♪”
ママが10数名集まれば、話もアチコチに花が咲くこと・・・
(子供達は自由に(?)遊ばせといて

鹿児島の幼稚園には半年しかいなかったのに、まるでみんなと一緒に卒園した気分になったのでした。
持つべきものは「温かい心を持った友」と「帰れる場所」
ずっと会わなくても、いつでも気持ちがつながってる。。。
みんな、どうもありがとうね。
私も、チビ太とチビ子に教えるよ。
「お友達は宝物、大切にしようね」って

福岡に帰ってきた翌日、
私も転勤で旅立つ友人を見送りました。
私の友人がしてくれたように。。。
「また、帰っておいで~いつでも待ってるからね

2008年03月16日
◆天使たちの卒園式
あんなこと こんなこと あったでしょう♪」
一昨日、チビ子とチビ太の幼稚園の卒園式が行われ、会場に天使の歌声が響き渡りました。
この曲は「思い出のアルバム」
私が嫁ぐ日の朝、実家の父が何気なく口ずさんでいたことを思い出しました。
2年前から、病床に伏している父。
あの朝、幼かった頃の私を思い出していたのかもしれません。
自分が幼稚園生だった頃の記憶はほんのかすかにしか残っていないけれど、
親にとっては一番思い出深い時期だったんだろうなぁ。。。
チビ太とチビ子の幼稚園ライフは、私にとっても思い出がいっぱい。
今日、もう着ることのない制服やスモックを、寂しい思いで洗濯しました。
人生の根っことなるこの時期を、のびのびと保育していただき、幼稚園の先生方には大変感謝しています。
トントンまま、卒園式でのPTA会長あいさつ、カッコ良すぎたよ。
涙をこらえるの必死だったんだから・・・
けい&ちいママ、着付けのヘルプ、ありがとう。
とっても助かりました。腕に技術があるって素晴らしい!
素敵なお花をプレゼントしてくれた年少ママトリオさん、
ありがとう。思わぬご褒美をいただいたみたいで嬉しかった♪
この春、新一年生になる天使たち、その羽根で大きな世界へ羽ばたいてください

2008年03月13日
◆ホワイトデー仕様!?


しかも、通常のイチゴと比べると大きいでしょ

幼稚園の役員仲間のお宅で採れたミラクルなイチゴです。
明日のホワイトデーに。。。と言いたいところでしたが、このイチゴ、ある女性の

「うん、おいしい

イチゴは今が旬!
今の時期のものが栄養もたっぷりだそうですよ

2008年03月12日
◆さよなら公演
さよなら公演が終了しました。
今年1月から小郡市内の幼稚園や小学校で合計8回の上演。
昨年の4月の時点でメンバーは、たった3人でしたが、お母さん方の協力の輪が広がって、打ち上げ時には、スタッフ総勢19人となりました。
『12支のはじまり』という1冊の絵本から、絵コンテを決め、動物や大道具を作る人、背景を描いたり、布物を制作する人、ピアノでBGMを作曲する人、楽器類で動物の特徴を演出する人、そして道具を運搬してくれる人・・・
昨年の秋から準備を重ね、少しずつみんなの輪が広がり、やる気が高まっていきました。
先日アップしましたが、子供達の反応が一番のパワーの源。
全ての公演を終えて、ホッとしたような、力が抜けたような。。。
「ねぇ

「聖子ちゃんとは、違うでしょー」とか
「なんで、松田聖子なの~」
と、大きく異論を唱える声が・・・
ははは。。。やっぱ、違うか。。。

メチャクチャ忙しかったけど、おかげさまで私も親として、幼稚園生活を満喫しました。
お母さん方、子ども達、ありがとう。みんな大好きです。
2008年03月11日
◆哀悼・レピッシュ上田現さん

元レピッシュの上田現さんの死去です。
現さんはレピッシュ時代、私がローカル局で音楽番組のディレクターをしていた頃、初めて公開録画をしたアーティストでした。
あの頃はバンドブームで「ブルーハーツ」「ユニコーン」「プリンセス・プリンセス」などいろんなバンドが活躍していました。
レピッシュは「RINJIN」がヒットしていて、ボーカルのGENさんが「♪リンジン リンジン リンジン リンジン リンジーン♪」とピョンピョン跳びながら唄っていたのを思い出します。
☆ボーカルはmagumiさんです!とご指摘を受けました。・・・そうでした

遠い記憶なもので、失礼しました。
私もあの世界にいなければ「レピッシュ」と「ユニコーン」の区別すら付かなかったかもしれません。
(ファンの皆さん、ごめんなさい)
ところで当時、TVで公開録画の予告をしたところ、予想をはるかに上回る応募があり、参加者は抽選に・・・。
希望者は、ほとんどが女子高生。スタッフ一同反響の大きさに驚きました。
未熟者で、ディレクターとして経験の浅い私でしたが、そんな視聴者の声に押されて元気をもらっていたコトを思い出しました。
あの現さんが元ちとせさんの「ワダツミの木」の作詞・作曲者であったことも、昨日初めて知りました。
上田現さんの死を心より哀悼いたします。
2008年03月09日
◆中国ビジネス
今年も5回シリーズで開催されますが、昨日その第1回が開かれました。
今年のテーマは『中国ビジネス』
最近、何かと話題の多い中国ですが、ビジネスチャンスは無限に広がっているようですよ。
昨日の講師は、久留米大学商学部教授の永池克明教授。
永池氏は、東芝で36年間、経営手腕を振るってこられた方。
東芝アメリカ社副社長や、本社の経営トップ特別補佐などを歴任された経営のスペシャリストです。
『経営戦略から見た中国ビジネスと九州』というテーマでお話いただきましたが、
興味深い話ばかりで吸い込まれるように聞き入りました。
では、その一部をご紹介しますね。
中国で成功している会社とは・・・
ソニー、資生堂、伊勢丹、キリンビール、ヤクルト、味の素など。
九州の会社では、TOTOや熊本の味千ラーメン。(この業界ではぶっちぎりだそう!)
これらの会社の戦略をそれぞれ具体的に示されました。
中国へ目を向けたビジネスチャンスは山ほどあるのに、九州の企業は意外と中国に進出していないそう。
自らも長崎県出身だという永池氏は、九州人の脇の甘さなどを鋭く指摘されました。
また、九州は各県単独ではなく、一体となって事業戦略を練るべきとも。
例えば、中国からの観光客が福岡から熊本、鹿児島へと足を伸ばせば、交通、宿泊、観光といろんな所にお金が落ちるはず。
この話には参加者全員、深くうなずいていらっしゃいました。
昨日は、この講座の司会を担当しましたが、永池教授の著書をご案内したところ、大抵の参加者の方が、会場内の販売コーナーで、本を求めて帰られました。
魅力的な「久留米大学ベンチャー育成講座」は今月22日まで、多岐に渡る内容です。
「ビジネス」の目で世界を見ると、面白いですね。
2008年03月07日
◆夢のつづき

真っ赤な顔をして眠りについたチビ太。
夜中にゴソッと起きて一言「自分 対 自分だ!」

1日幼稚園を休ませ、休養させることに。。。
皆勤賞まであと少しだったのに残念でした(T_T)

「お母さんも闘って!」
なぜか二人で「シャキーン☆シャキーン☆」
熱にうなされて、夜中、どんな夢をみたんだか・・・(-_-;)
2008年03月05日
◆デリ~シャス♪

くう達者さんから買い求めた「手羽明太」
ず~っと前から気になっていたのですが、
やっと食べるコトができました。
鹿児島産の手羽(時には宮崎産のものもあるそうな)に、
北海道の明太・・・
表面に焦げ目がつくくらい焼いたら、皮はカリッと、お肉はやわらか!
中にはさんである明太のツブツブが大きくて感激でした。
まぁ


また飲み過ぎました。。。
2008年03月01日
◆エキサイティング!

主催は「福岡県」と「矢部川をつなぐ会」
14時半から18時までという長時間にも関わらず、定員120名の会場は満席。
参加者も30~40代の男性を中心に、学生、年配の方と様々でした。
フォーラムの模様は、ネットでもライブ中継されたんですよ~

武邑 光裕(たけむら みつひろ)先生が言われました。
「文化は経済的なエンジンである」
「すでに東京一極集中ではなく、地域から世界へという変遷が始まっている」
「地域が創造的となり、独自の文化をつくる。
今後は交通計画からコミュニケーション計画へ・・・」と。
札幌と福岡という、日本の対極をなす地域でご活躍の方々のそれぞれの視点は、地域から世界を見据えたもの。
アグレッシブな発言に、会場の参加者も非常に刺激を受けた様子でした。
女子大生が
「クリエイターでない、私達や高齢者はどのように地域の活性化に関わればいいか?」と果敢に質問。
これに対し、武邑先生が
「学生から、高齢者の方まで、『何かを変えたいとか、地域のために役立ちたい』
という気持ちのある方は全てクリエイターです」と言われたのには、感銘を受けました

インターネットの普及により、いまや個人が世界へ発信できる時代、
そして地域から世界へ発信できる時代です。
ネットワークさえあれば、今この場所で、何かが始められる!
そして、その力が地域で結集すれば、地域が魅力的に変わるのでしょうね
