2010年10月30日
「ママの世界は無限大」に参加しました。
先日、参加した「お母さん大学 久留米支部」の池田彩さんの講演会の模様です。
『ママの世界は無限大』というテーマで、池田さんがご自分の体験に基づく、お話をされました。
現在、お母さん大学のMJ(マザージャーナリスト)として、パワフルに活動している池田さん、
この日も、笑いあり、涙ありの様々なエピソードを話してくださいました。
「お母さんを感じてください」
「お母さんだからこそ、
できることがたくさんあるんですよね」
「お母さんは、ペンを持って、情報を発信しましょう♪」
『お母さん業界新聞』の記事を書き、福岡県内で自ら無料配布を行なっている池田さんならではの、チカラのこもったお話でした。
後半は「みなさんにとって、お母さんとして『はじめての日』は、どんなことですか?」というテーマで、参加者一人一人が、自分のエピソードを話すことに。
はじめて胎動を感じた日、
はじめて子どもに手をあげてしまった日、
はじめてお母さんとしての幸せを感じた日、など、
みなさん、それぞれの『はじめての日』を
順番に話しました。
この講演会、「託児付き」という企画で開催されたのですが、
ほとんどのお母さんが、託児を利用してのご参加でした。
私も、5、6年前を懐かしく思い出したりして・・・
みなさん、素敵なお母さんばかりで、元気をもらって帰ってきました。
現在、お母さん大学のMJ(マザージャーナリスト)として、パワフルに活動している池田さん、
この日も、笑いあり、涙ありの様々なエピソードを話してくださいました。
「お母さんだからこそ、
できることがたくさんあるんですよね」
「お母さんは、ペンを持って、情報を発信しましょう♪」
『お母さん業界新聞』の記事を書き、福岡県内で自ら無料配布を行なっている池田さんならではの、チカラのこもったお話でした。
はじめて胎動を感じた日、
はじめて子どもに手をあげてしまった日、
はじめてお母さんとしての幸せを感じた日、など、
みなさん、それぞれの『はじめての日』を
順番に話しました。
この講演会、「託児付き」という企画で開催されたのですが、
ほとんどのお母さんが、託児を利用してのご参加でした。
私も、5、6年前を懐かしく思い出したりして・・・

みなさん、素敵なお母さんばかりで、元気をもらって帰ってきました。
2010年09月23日
【ママたちのハローワーク】無事終了しました。
『筑後川メールマガジン』主催のイベント【ママたちのハローワーク】が無事終了いたしました。
昨日は、定員を上回る41名の皆さまにご参加いただきました。
【ママたちのハローワーク】は、SOHOスタイルで働く、
私達『筑後川メールマガジン』の編集スタッフが、
メルマガ創刊3周年を記念して企画したイベントです。
「子育てをしながら働きたい」「自分らしく働きたい」と考える女性達に
何らかのヒントになれば・・・と、編集スタッフがパネリストとなり、
仕事に関するいろんな話をさせていただきました。
「“好き”を磨いて仕事にしよう!」というタイトルで
パネルディスカッションを行いましたが、
みなさん真剣な眼差しで聞き入ってくださいました。
“自分らしく働きたい”
“自分のスキルが、社会でいったいどこまで通用するのか?”
“主婦という役割にウェートを置いて仕事をしていくことが、どこまで可能なのか?”
これらは、私自身にとっても永遠の課題のように思います。
【ママたちのハローワーク】に
共催してくださった、男女共同平等推進センター様
後援してくださった、福岡県筑後労働者支援事務所様
お母さん大学久留米支部様
親子のコミュニケーション応援マガジン SORA-IRO様
そして、参加してくださったみなさま、
ご協力くださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございました。
心からお礼を申し上げます。
みなさん、これからも“自分らしく”輝いていきましょうね♪
2010年06月06日
輝く女性プロジェクトにて♪Vol.2
さてさて、『輝く女性プロジェクト』の出展ブースで私が買ったもの
大好きな「うさばば食堂」さんのマドレーヌ。

数少ない貴重なものを、いち早くゲットしました
おばば~、チビ太とチビ子が喜んで食べたよ♪「おいしい、おいしい
」って。
また、ゆっくりお話しましょうね。
あまおう大将さんの白苺のお酢。

白苺が濃縮されていて、と~ってもいい風味のお酢です。
まるで、デザートのよう
お水で割って飲んだり、ヨーグルトにかけて食べたりしています。
ぜいたくな感じ・・・高級感が、たまりません
あまおう大将さん、お会いできずに残念でしたが、またお会いできる日を楽しみにしています。
「幸せのタネ・たんぽぽ」さんの布ナプキン

個人的にも、応援しているショップです。
体と心に優しいオーガニックな商品で、素材、縫製、デザインと、すべてにこだわりが感じられます。
出展ブースでは、よかよかブロガーの、みやちゃんさんや、みかんさんにもお会いできて、
とても嬉しかったです♪
いやいや、みなさん、パワフルですね~
私もたくさんの元気をもらいました



数少ない貴重なものを、いち早くゲットしました

おばば~、チビ太とチビ子が喜んで食べたよ♪「おいしい、おいしい

また、ゆっくりお話しましょうね。


白苺が濃縮されていて、と~ってもいい風味のお酢です。
まるで、デザートのよう

お水で割って飲んだり、ヨーグルトにかけて食べたりしています。
ぜいたくな感じ・・・高級感が、たまりません

あまおう大将さん、お会いできずに残念でしたが、またお会いできる日を楽しみにしています。


個人的にも、応援しているショップです。
体と心に優しいオーガニックな商品で、素材、縫製、デザインと、すべてにこだわりが感じられます。
出展ブースでは、よかよかブロガーの、みやちゃんさんや、みかんさんにもお会いできて、
とても嬉しかったです♪
いやいや、みなさん、パワフルですね~

私もたくさんの元気をもらいました

タグ :輝く女性プロジェクト
2010年06月05日
輝く女性プロジェクトへ♪
私も行って参りました!『輝く女性プロジェクト』第3弾イベントへ
相変わらず、スタッフのみなさんのお元気なコト
私も当日は、少しだけお手伝いをさせていただきましたが、
スタッフのみなさんのテキパキとした動きには、脱帽でした。
さて、楽しみにしていた広野道子さんの講演会。

ウェディング姿でのご登場!という演出は、サプライズでした
それを、「面白い
」とおっしゃって、堂々と着こなす広野さんは、さすがに大物でいらっしゃると思いました。
人がやっていないコトをやる。先が見えるまでやってみる!
宝石だと高いので、安くで買える原石のうちに買って、自分達で磨く。
磨くのは、素人集団がよい。特に女性が!
その人が持っている長所をいち早く見つけて褒め、1ランク上の課題与えていく。
意識・実行力・経済力が大事!
動けないときは、とにかく情報を集めて蓄積しておくこと。
輝くために・・・好きなコトしかしない。
などなど、広野さんのお話には、たくさんの教訓がありました。
入念に打ち合わせをされただけあって、主催の森咲子さんのインタビューも巧妙でした

残念ながら、昨日は昼の部しか、参加できませんでしたが、
夜の模様は、これから、みなさんのブログでのご報告を読みたいと思います。
企画・運営をされた、森咲子さんはじめ、『輝く女性プロジェクト』スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
相変わらず、スタッフのみなさんのお元気なコト

私も当日は、少しだけお手伝いをさせていただきましたが、
スタッフのみなさんのテキパキとした動きには、脱帽でした。
さて、楽しみにしていた広野道子さんの講演会。

ウェディング姿でのご登場!という演出は、サプライズでした

それを、「面白い



磨くのは、素人集団がよい。特に女性が!




などなど、広野さんのお話には、たくさんの教訓がありました。
入念に打ち合わせをされただけあって、主催の森咲子さんのインタビューも巧妙でした


残念ながら、昨日は昼の部しか、参加できませんでしたが、
夜の模様は、これから、みなさんのブログでのご報告を読みたいと思います。
企画・運営をされた、森咲子さんはじめ、『輝く女性プロジェクト』スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
タグ :輝く女性プロジェクト
2010年05月23日
【風のおくりもの】にて
素敵な振袖でしょう
なんと、2枚とも久留米絣なんですよ♪
そして、この美しく可愛らしいお二人は、久留米の一番街商店街にある
久留米絣と和雑貨のお店【風のおくりもの】のお嬢さん方です。
昨日、久留米の一番街商店街にある、久留米絣と和雑貨のお店【風のおくりもの】で
久留米絣のファッションショーが行われました。
フィナーレを飾ったのは、このお二人。
【風のおくりもの】のオーナーで、お二人のお母様である赤司貴代子さんは、
「久留米で育ち、久留米の自然や、地元の温かい方々に見守られて育った娘達に、
久留米絣の振袖を着せて、皆様にお目にかけることができました。
長年の夢がかないました。
地元のみなさんには、是非、久留米絣で成人式のお祝いをしていただきたい。」
と、話していらっしゃいました。
先日の絣ファッションショーのご縁により、
今回は、私もモデルとして、参加させていただきました。
画像の左側は、ダンサーとしてご活躍中のЯyo-Chanこと、
荒木良子さんです。
絣のオーバーオールと、ひらひらのボレロを
スリムなボディで、可愛らしく、かつカッコよく
着こなしていらっしゃいました。
私は・・・“働くママの絣姿”というテーマをいただき、
ブラウスワンピースをコートのように羽織ってみました。
ねじねじしたストールも、実は久留米絣。
画像では、微妙な色合いがわかりづらいのが、ちょっと残念
最近、久留米絣の素晴らしさを実感する機会が多く、
浴衣の1枚くらい、持っていたら、素敵だろうなぁと、思うようになりました。
【風のおくりもの】は、浴衣の反物も扱っていらっしゃいました。
きっと高いに違いない・・・と思っていたら、なんと、1反、1万円代からありました
私にも、手が届くかな
~~~~【風のおくりもの】~~~~~
久留米市東町31-7(久留米一番街中央)
TEL 0942-46-4767

なんと、2枚とも久留米絣なんですよ♪
そして、この美しく可愛らしいお二人は、久留米の一番街商店街にある
久留米絣と和雑貨のお店【風のおくりもの】のお嬢さん方です。

久留米絣のファッションショーが行われました。
フィナーレを飾ったのは、このお二人。
【風のおくりもの】のオーナーで、お二人のお母様である赤司貴代子さんは、
「久留米で育ち、久留米の自然や、地元の温かい方々に見守られて育った娘達に、
久留米絣の振袖を着せて、皆様にお目にかけることができました。
長年の夢がかないました。
地元のみなさんには、是非、久留米絣で成人式のお祝いをしていただきたい。」
と、話していらっしゃいました。

今回は、私もモデルとして、参加させていただきました。
画像の左側は、ダンサーとしてご活躍中のЯyo-Chanこと、
荒木良子さんです。
絣のオーバーオールと、ひらひらのボレロを
スリムなボディで、可愛らしく、かつカッコよく
着こなしていらっしゃいました。
私は・・・“働くママの絣姿”というテーマをいただき、
ブラウスワンピースをコートのように羽織ってみました。
ねじねじしたストールも、実は久留米絣。
画像では、微妙な色合いがわかりづらいのが、ちょっと残念

最近、久留米絣の素晴らしさを実感する機会が多く、
浴衣の1枚くらい、持っていたら、素敵だろうなぁと、思うようになりました。
【風のおくりもの】は、浴衣の反物も扱っていらっしゃいました。
きっと高いに違いない・・・と思っていたら、なんと、1反、1万円代からありました

私にも、手が届くかな

~~~~【風のおくりもの】~~~~~
久留米市東町31-7(久留米一番街中央)

タグ :久留米
2009年11月04日
SOHOスタイルで働こう!

パネリストとして参加させていただきました。
講座の概要は、先日ブログでご紹介した通りです

SOHOスタイルで仕事を始めて3年近く・・・
これまでの歩みや、今後の目標などについてお話しました。
ほんの少しでも、受講された方の参考になれば、嬉しいです

私が福岡に越してきてよかった・・・思うことは、
福岡県が「SOHO」について、理解を示し、そのワークスタイルを推奨していることです。
おかげさまで、今、自分は仕事のしやすい環境にいるなぁと感じていますし、
今回のように、これまでも、小郡市や宗像市など、自治体の講座に呼んでいただいています。
不景気で雇用も不安定な世の中だからこそ、スキルを磨き、SOHOというスタイルで仕事を続けていけたら・・・
そして、それが将来、自分の武器になるよう、コツコツと頑張りたいと思います。

レストラン「ル・シェル」のランチです。
パスタやグラタンもありましたが、
ハンバーグランチ(醤油ソース)<880円>をセレクトしました

講座の座談会も無事終わり、SOHO仲間4人で、
よもやま話に花を咲かせたのでした

2009年11月01日
「輝く女性・・・」もうひとつのプレゼント
先日の「輝く女性プロジェクト」設立記念イベントで、思いがけず、とっても嬉しかったことがあります。
それは、「よかよかブロガー」のみなさんとの対面です。
今まで、よかよかのオフ会に、一度も出席したことがなかったのですが、
「輝く女性プロジェクト」のおかげで、たくさんのよかよかブロガーさんにお会いすることができました
主催の森咲子さんとは、先日、打ち合わせ前に・・・と、寄ったお手洗いでバッタリ!
実際にお話しして、か細いルックスとはウラハラの、パワフルなスピリッツに感動しました。

あゆ姉さんとお会いしたのは、2年前のあの時以来。
(おかみさんも写っていま~す♪)
私がもともと、よかよかでブログを始めたのも、
あゆ姉さんに、よかよかの魅力を教わったから・・・
今回も、声をかけていただかなかったら、
イベントへの参加するチャンスも逃し、
よかよかのみなさんにも、お会いすることがなかったかも・・・
やっぱり“ご縁”って、すごいなぁと思います。
私がとってもと~ってもお会いしたかった
おばばとも、信じられない“ご対面”を果たすことができました。
もう抱きついて喜びたいほどでした
おばばにいただいた、マロンマドレーヌ、ラム酒が利いてて、おいしかった~
大人の味なのに、
チビ太が「うん、おいしい♪」と言って食べてました。
テトさんのパンもあっという間に、子ども達に食べられました。
私はオリーブオイルを付けていただきましたよ♪


百姓倶楽部のダイスケさん。いただいた「雑穀家族」、早速炊き込みました!
ご飯が、甘く美味しくなった気がします。体にも良さそう!!


そして、悲願だったyoitomakeさんとの2ショットです!!
なんだか初めてお会いする気がしませんでしたね~
ほかにも、ノブキチさん、hanabusaさん、ジャスミンさん、
みやちゃんさん、ロンベルクさん、NANAちゃん・・・
いろんな方にお会いしました。
※お会いした方で、抜けている方がいたら、ごめんなさい。
素敵なご縁に感謝。
「輝く女性プロジェクト」は、私に、もうひとつの大きなプレゼントをくださいました
それは、「よかよかブロガー」のみなさんとの対面です。
今まで、よかよかのオフ会に、一度も出席したことがなかったのですが、
「輝く女性プロジェクト」のおかげで、たくさんのよかよかブロガーさんにお会いすることができました

主催の森咲子さんとは、先日、打ち合わせ前に・・・と、寄ったお手洗いでバッタリ!
実際にお話しして、か細いルックスとはウラハラの、パワフルなスピリッツに感動しました。


(おかみさんも写っていま~す♪)
私がもともと、よかよかでブログを始めたのも、
あゆ姉さんに、よかよかの魅力を教わったから・・・
今回も、声をかけていただかなかったら、
イベントへの参加するチャンスも逃し、
よかよかのみなさんにも、お会いすることがなかったかも・・・
やっぱり“ご縁”って、すごいなぁと思います。

おばばとも、信じられない“ご対面”を果たすことができました。
もう抱きついて喜びたいほどでした

おばばにいただいた、マロンマドレーヌ、ラム酒が利いてて、おいしかった~

チビ太が「うん、おいしい♪」と言って食べてました。
テトさんのパンもあっという間に、子ども達に食べられました。
私はオリーブオイルを付けていただきましたよ♪


百姓倶楽部のダイスケさん。いただいた「雑穀家族」、早速炊き込みました!
ご飯が、甘く美味しくなった気がします。体にも良さそう!!



なんだか初めてお会いする気がしませんでしたね~

ほかにも、ノブキチさん、hanabusaさん、ジャスミンさん、
みやちゃんさん、ロンベルクさん、NANAちゃん・・・
いろんな方にお会いしました。
※お会いした方で、抜けている方がいたら、ごめんなさい。
素敵なご縁に感謝。
「輝く女性プロジェクト」は、私に、もうひとつの大きなプレゼントをくださいました

タグ :輝く女性プロジェクトよかよか
2009年11月01日
「輝く女性プロジェクト」キラリ★

私も「輝く女性プロジェクト」の設立イベントに参加いたしました

しかも、司会

残念ながら、イベント中の写真は、撮る余裕がありませんでしたが、
それはそれは、素晴らしい内容のイベントでした

画像は、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト(株) 代表取締役CEOの
鶴岡秀子さん

トークライブのタイトルは「夢を実現する自分に出会う方法!」
世界五大会計事務所(Big5)と言われた「アーサーアンダーソン」で
売れっ子コンサルタントとして、敏腕を振るわれた鶴岡さん。
飛び出すエピソード、全てのスケールが大きくて・・・
それなのに、心の奥底に響く説得力があり、
会場からは「うんうん」とうなずく姿が、どんどん増えていきました。
◆夢を叶えるためには、セルフイメージを高めること

◆目的と目標を混同せず、目的にフォーカスを合わせること

◆「自分軸」をしっかり持つこと!
いついかなる時でも、自分の状態管理ができていること

ほかにも、たくさんのキーワードがありました。
内容については、“よかよか”のみなさんも、ブログで紹介されてますね。
★ジャスミンさんの日記
★みやちゃんさんの日記
★hanabusaさんの日記
★ロンベルクさんの日記
★ノブキチさんの日記
きっと、まだまだたくさんの方が書かれることでしょう!
しかし・・・何といっても驚いたのは、プロジェクトスタッフのみなさんのパワフルなこと

「輝く女性プロジェクト」主催代表の森咲子さんの熱~い想いと、
その想いに共感した、スタッフの女性達の恐るべき行動力!!
「やろう

キャナルシティのグランド・ハイアット・福岡に、100人以上のお客様を集めてしまったのですから・・・
しかも、半数近くは、男性起業家の皆さんでした。
第2部のエンディングでステージに上がられたプロジェクトスタッフの皆さんは、
まばゆいばかりに輝いていらっしゃいました

私を、このイベントにお誘いいただき、司会としてお声かけくださった、
あゆ姉さんに、心から感謝いたします

2008年10月09日
◆SOHOリレーフォーラム in 筑後
おかげさまで、「SOHOリレーフォーラム」無事終了いたしました。
4日は晴天に恵まれ、1部の会場、六角堂広場にもたくさんのお客様が来てくださいました。
2部のトークセッション、交流会ともに、参加者で会場のIZUMIホールがいっぱいになりました。
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。
また、北海道、秋田、東京、愛知、広島と、全国各地からお越しいただいた、パネラーの皆様、
本当にありがとうございました。
※リレーフォーラムについての概要と、出演者の皆さんのプロフィールは
「SOHOリレーフォーラム 公式サイト」をご覧ください♪
さて、私は今回、1部のディレクションと、
2部・交流会の司会を担当させていただきましたが、
1部の様子をちょっとレポートしますね。
第1部は、うきは市の新名物として開発中の「うきはサンド」を題材に、「食とまちづくり」というテーマでお届けしました。
パネラーの皆さんから、示唆に富んだご意見がたくさん出されましたのでご紹介します。
<広島SOHO総研 牛来千鶴さん>
商品を売るには消費者に「ストーリー」を伝えるべき。
たとえば、包装紙にうきはの歴史を描くとか・・・
商品開発には、プロデューサーとディレクターが必要。
プロデューサーとは、お金のことを考える人!
クリエーターを巻き込んで、地元の若い人達を育てていくこと。
<青森県八戸市 職員 日山克之さん>
「うきは」は語呂が良く、名前自体に浮揚感がある。
うきはの『空気』を売れ!『音』を売れ!
SNSが威力を発揮する。
共通の話題で仲間を作って、商品のストーリーを聞いてもらおう。
その仲間がいろんなアイディアやスキルを提供してくれる!
知恵も集めながら、情報発信をしていこう。
<SOHO筑後川代表 深川智恵美さん>
親子で食べることを考えて、食べやすいカタチのものを作ってほしい。
地域産業のサポーターとして、SOHOを巻き込んでほしい!
自分たちが地元のSOHOとして、外部へ情報発信していきたい。
<WWBジャパン 奥谷京子さん(コーディネーター)>
小麦の生産量の多さを活かして、麩を使った商品はどうか?
アレルギーというキーワードもポイントになるのでは?
山口県の「ふるまいごぼう麺」のように、市民全員に食べてもらって、みんなで考える商品づくりもいいのでは?
などなど、次から次へといろんなアイディアが提案され、観客のみなさんも興味深げに聞き入っていらっしゃいました。
(奥谷さんは、出演者の皆さん、会場の観客からもいろんな意見を引き出し、素晴らしいコーディネーターぶりでした★)
下の2枚の写真は、午後6時から開催された交流会の模様です。
とにかく多くの皆様にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちに幕を閉じることができました。
交流会の抽選会に商品提供をいただきました皆さん、ご協力ありがとうございました。
今回の「SOHOリレーフォーラム in 筑後」は福岡県主催の「スローフードフェスタ」と同時開催で実施させていただきました。全面的にご支援いただいた、県の方々にも、心から感謝申し上げます。
来年の「SOHOリレーフォーラム」は熊本で開催されます。
来年はどんなセッションが実現するのか、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクしています♪
4日は晴天に恵まれ、1部の会場、六角堂広場にもたくさんのお客様が来てくださいました。
2部のトークセッション、交流会ともに、参加者で会場のIZUMIホールがいっぱいになりました。
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。
また、北海道、秋田、東京、愛知、広島と、全国各地からお越しいただいた、パネラーの皆様、
本当にありがとうございました。
※リレーフォーラムについての概要と、出演者の皆さんのプロフィールは
「SOHOリレーフォーラム 公式サイト」をご覧ください♪

2部・交流会の司会を担当させていただきましたが、
1部の様子をちょっとレポートしますね。
第1部は、うきは市の新名物として開発中の「うきはサンド」を題材に、「食とまちづくり」というテーマでお届けしました。
パネラーの皆さんから、示唆に富んだご意見がたくさん出されましたのでご紹介します。

商品を売るには消費者に「ストーリー」を伝えるべき。
たとえば、包装紙にうきはの歴史を描くとか・・・
商品開発には、プロデューサーとディレクターが必要。
プロデューサーとは、お金のことを考える人!
クリエーターを巻き込んで、地元の若い人達を育てていくこと。

「うきは」は語呂が良く、名前自体に浮揚感がある。
うきはの『空気』を売れ!『音』を売れ!
SNSが威力を発揮する。
共通の話題で仲間を作って、商品のストーリーを聞いてもらおう。
その仲間がいろんなアイディアやスキルを提供してくれる!
知恵も集めながら、情報発信をしていこう。

親子で食べることを考えて、食べやすいカタチのものを作ってほしい。
地域産業のサポーターとして、SOHOを巻き込んでほしい!
自分たちが地元のSOHOとして、外部へ情報発信していきたい。
<WWBジャパン 奥谷京子さん(コーディネーター)>
小麦の生産量の多さを活かして、麩を使った商品はどうか?

山口県の「ふるまいごぼう麺」のように、市民全員に食べてもらって、みんなで考える商品づくりもいいのでは?
などなど、次から次へといろんなアイディアが提案され、観客のみなさんも興味深げに聞き入っていらっしゃいました。
(奥谷さんは、出演者の皆さん、会場の観客からもいろんな意見を引き出し、素晴らしいコーディネーターぶりでした★)
下の2枚の写真は、午後6時から開催された交流会の模様です。
とにかく多くの皆様にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちに幕を閉じることができました。
交流会の抽選会に商品提供をいただきました皆さん、ご協力ありがとうございました。
今回の「SOHOリレーフォーラム in 筑後」は福岡県主催の「スローフードフェスタ」と同時開催で実施させていただきました。全面的にご支援いただいた、県の方々にも、心から感謝申し上げます。
来年の「SOHOリレーフォーラム」は熊本で開催されます。
来年はどんなセッションが実現するのか、どんな出会いが待っているのか、今からワクワクしています♪
2008年06月03日
◆愛のカタチ
先日、再び「野菜ソムリエ おやつの時間」に参加しました。
この日のメニューについては、よかよかブロガーの米尾とぐ蔵さんが
彼女のブログで、くわしく紹介していらっしゃいます。
さて、この日も茶の子さんのランチをいただきながら、お料理の先生であるmini-miniさんや、参加された方々とのおしゃべりが弾みました。
「茶の子ランチ」も相変わらず、美味しかったです
お野菜たっぷり♪ マスター手作りのごちそうが並びました。
ではでは、ちょっと、おしゃべりの様子を、みなさんにもお聞かせしますね
mini-miniさん(写真 右)
「親子のコミュニケーションって、話すことだけじゃないと思うんです。たとえば、一緒にお料理やお菓子を作ることで、大切な何かが生まれる・・・」
参加者
「人間って、自分がしてもらったことは、ちゃんと身体と心で覚えているもの。
『ただいま』って帰ってきた時に、テーブルに一品、手作りの何かが出来上がってる・・・それって、お母さんの愛情表現じゃないかな」
mini-miniさん
「最近では、そんな愛情が何かにすり替わっていることが多いですね。モノを買って与えればそれでいいという考えの方もいらっしゃるし・・・手作りの一品ではなく、インスタントのものが置いてあったり、ひどい時はご飯の代わりにお金が置いてあったりする」
参加者
「え~それは、寂しいですね。」
相づちを打ちながら、わが身を反省。。。
実は、私もありました。
仕事の都合でどうしても休日のお昼ごはんの準備ができず、テーブルに千円札を2枚置いたこと。
「ごめん、これで3人分のお弁当でも買って
」
夫はちょっとだけ、不満そうな顔をしていました。
この日、作ったデザートは「イタリア産レンズ豆のパフェ」と
「グリーンピースの春色ミル・クレープ」
生のお野菜の味が生きた、ほんのり甘いお菓子。
手間をかけた分、大切にゆっくり味わいたい・・・
そんな気持ちになります。
手作りのデザートをいただきながら、家族への愛情の意味を考えていた私でした。
「野菜ソムリエ おやつの時間」6月のご案内はこちらです
http://delice.yoka-yoka.jp/e111818.html
この日のメニューについては、よかよかブロガーの米尾とぐ蔵さんが
彼女のブログで、くわしく紹介していらっしゃいます。

「茶の子ランチ」も相変わらず、美味しかったです

お野菜たっぷり♪ マスター手作りのごちそうが並びました。
ではでは、ちょっと、おしゃべりの様子を、みなさんにもお聞かせしますね


「親子のコミュニケーションって、話すことだけじゃないと思うんです。たとえば、一緒にお料理やお菓子を作ることで、大切な何かが生まれる・・・」
参加者
「人間って、自分がしてもらったことは、ちゃんと身体と心で覚えているもの。

『ただいま』って帰ってきた時に、テーブルに一品、手作りの何かが出来上がってる・・・それって、お母さんの愛情表現じゃないかな」
mini-miniさん
「最近では、そんな愛情が何かにすり替わっていることが多いですね。モノを買って与えればそれでいいという考えの方もいらっしゃるし・・・手作りの一品ではなく、インスタントのものが置いてあったり、ひどい時はご飯の代わりにお金が置いてあったりする」
参加者
「え~それは、寂しいですね。」
相づちを打ちながら、わが身を反省。。。
実は、私もありました。
仕事の都合でどうしても休日のお昼ごはんの準備ができず、テーブルに千円札を2枚置いたこと。
「ごめん、これで3人分のお弁当でも買って

夫はちょっとだけ、不満そうな顔をしていました。

「グリーンピースの春色ミル・クレープ」
生のお野菜の味が生きた、ほんのり甘いお菓子。
手間をかけた分、大切にゆっくり味わいたい・・・
そんな気持ちになります。
手作りのデザートをいただきながら、家族への愛情の意味を考えていた私でした。
「野菜ソムリエ おやつの時間」6月のご案内はこちらです

http://delice.yoka-yoka.jp/e111818.html
2008年04月26日
◆新しい時代

シンポジウムの司会をさせていただきました。
福岡県の主催で、タイトルは
「広域地域振興シンポジウム・明日の地域振興を考える」
福岡県では4月に大幅な機構改革がなされ、
「広域地域振興」に力を注ぐ取り組みがなされています。
「広域」とは、市町村の枠を超えた「地域」のことで、
たとえば「筑後」をひとつの“都市”と捉える考え方です。
以前より「筑後ネットワーク田園都市圏構想」や
「京築連帯アメニティ都市圏構想」は推し進められていますが、
今後、NPOやボランティアの活動も取り込みながら、官民一体となった「地域振興」が実現しそうです。
本日の麻生渡知事の講演でも、「筑後」や「京築」に力を入れていきたいというお考えが聞かれました。
「クオリティ オブ ライフ」・・・“人間らしい質の高い生活”を目指した都市づくりを推進されるとのお話。
嬉しかったのは「女性が思い切って活躍できる場所や制度が大切」といわれたことでした。
また、ITやネットワークを重要視され、“ネットワークを活かした都市づくり”を・・・とおっしゃっていました。
筑後スローフードフェスタ、SOHO矢部川キャンプ、SOHO-地域創造フォーラム
これらは今まで私が参加してきたものですが、全て主催は福岡県。
昨日、麻生知事の生のお声を聞いて、
私の中で「筑後ネットワーク田園都市圏構想」がピタッ

私達は今、大きな流れの中にいる。。。
今後がますます楽しみな「筑後(ちっご)」
どんなネットワーク都市に成長していくのでしょうか?
自然にあふれ、大人も子どもも生活しやすい田園都市。
ネットワークでつながり、仕事をするにも快適な21世紀型都市。
女性も思う存分、力を発揮できる魅力的な都市。
地域を魅力的にすることが、自分の生活を幸せにする・・・
私も私なりに、筑後の魅力をたくさん見つけて、情報を発信していきたいと思います。
新しい時代はもう動き出しているのですから

2008年03月12日
◆さよなら公演
さよなら公演が終了しました。
今年1月から小郡市内の幼稚園や小学校で合計8回の上演。
昨年の4月の時点でメンバーは、たった3人でしたが、お母さん方の協力の輪が広がって、打ち上げ時には、スタッフ総勢19人となりました。
『12支のはじまり』という1冊の絵本から、絵コンテを決め、動物や大道具を作る人、背景を描いたり、布物を制作する人、ピアノでBGMを作曲する人、楽器類で動物の特徴を演出する人、そして道具を運搬してくれる人・・・
昨年の秋から準備を重ね、少しずつみんなの輪が広がり、やる気が高まっていきました。
先日アップしましたが、子供達の反応が一番のパワーの源。
全ての公演を終えて、ホッとしたような、力が抜けたような。。。
「ねぇ

「聖子ちゃんとは、違うでしょー」とか
「なんで、松田聖子なの~」
と、大きく異論を唱える声が・・・
ははは。。。やっぱ、違うか。。。

メチャクチャ忙しかったけど、おかげさまで私も親として、幼稚園生活を満喫しました。
お母さん方、子ども達、ありがとう。みんな大好きです。
2008年03月01日
◆エキサイティング!

主催は「福岡県」と「矢部川をつなぐ会」
14時半から18時までという長時間にも関わらず、定員120名の会場は満席。
参加者も30~40代の男性を中心に、学生、年配の方と様々でした。
フォーラムの模様は、ネットでもライブ中継されたんですよ~

武邑 光裕(たけむら みつひろ)先生が言われました。
「文化は経済的なエンジンである」
「すでに東京一極集中ではなく、地域から世界へという変遷が始まっている」
「地域が創造的となり、独自の文化をつくる。
今後は交通計画からコミュニケーション計画へ・・・」と。
札幌と福岡という、日本の対極をなす地域でご活躍の方々のそれぞれの視点は、地域から世界を見据えたもの。
アグレッシブな発言に、会場の参加者も非常に刺激を受けた様子でした。
女子大生が
「クリエイターでない、私達や高齢者はどのように地域の活性化に関わればいいか?」と果敢に質問。
これに対し、武邑先生が
「学生から、高齢者の方まで、『何かを変えたいとか、地域のために役立ちたい』
という気持ちのある方は全てクリエイターです」と言われたのには、感銘を受けました

インターネットの普及により、いまや個人が世界へ発信できる時代、
そして地域から世界へ発信できる時代です。
ネットワークさえあれば、今この場所で、何かが始められる!
そして、その力が地域で結集すれば、地域が魅力的に変わるのでしょうね

2007年10月18日
◆悔いなき人生

SOHOに関する講演や、交流会が催され、
多くのSOHO事業者、SOHOにアウトソーシングを求めるクライアント企業、
そして福岡、佐賀、長崎と三県の関係者の方々が参加されていました。
多くの方とお話させていただき、大変勉強になった一日でした。
特に、講演をされたインターネットTV事業、スピンアウト(株)の
高橋康徳さんの話が印象的でした。
高橋さんは、TV局で8年間、報道記者として働いていらっしゃいましたが、
NYの9.11テロ事件を取材した事がきっかけで、独立されたそうです。
『自分の人生が「はい、これでおしまい」と言われたときに、後悔しない生き方をしたい』と。
私も今、頑張りたいことがあります。
日々、いろんな状況にかき消されそうになるけれど、失いたくない目標。
その目標に向かって、少しずつ前進していきたい。
将来のために、力を蓄えていきたい。
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことである」
そんな言葉を教えてくれた人もいます。
「はい、これでおしまい」と言われたときに、悔いなき人生を送っている私でありたい!
心からそう思います。
2007年08月28日
◆お久しぶりです♪



昨日、お二人と久しぶりに佐賀で再会しました。
「アイシス茶樂館」主催の「樂茶樂in佐賀」
・・・台湾茶のお茶会にて

このお二人、相変わらずお茶目

「あたし、酔っ払ったのヨー」とふくあゆサン
「エッ


「お茶の香りで

台湾茶は、香りを楽しむお茶と教わって、数種類のお茶の香りを、人の3倍位吸い込んだらしいのです。


今回の樂茶樂は、台湾茶の代表的な4種類のお茶を味わい、
お茶の香りや味を楽しんでいただくとともに、香りや味のむこう側にある「癒し」や「大切な時間」を味わってもらおうという企画です。
工夫茶器での珍しいお茶の淹れ方の場面では、参加者全員がカメラのシャッターを押す場面も



会場となったイタリアンレストラン「cibo」のシェフ、森谷千加子さんが特別に作ってくださったものです。
2種類の台湾茶の香りがそれぞれに生かされた素敵なデザートでした

時間の都合で、ふくあゆサンや、yuiさんと少ししかお話できなかったのが、心残りですが、またお会いしましょうね
