2008年09月07日

◆子どもの居場所

みなさんには、お子さんがいらっしゃいますか?

もし、いらっしゃるなら、あなたのお子さんに“居場所”はありますか?

その“居場所”は家庭?学校?それとも仲間の輪?

今日は、太宰府市の「地域の教育力を考えるシンポジウム」の司会をさせていただきました。
(主催:太宰府市アンビシャス広場連絡協議会 
 共催:福岡県アンビシャス運動推進本部・太宰府市教育委員会)

「教育」は私にとっても、大変関心のあるテーマです。
講演をされたのは、3人の方々。

★「太宰府市の国分アンビシャス広場の7年間の取り組み」
太宰府市アンビシャス広場連絡協議会会長、藤田弘毅氏

コマ回しを大きな軸に、異年齢の子供たちの遊びの輪を作ってこられました。
7年間の取り組みで、コマ回しが上手な“ガキ大将”も育ってきたそうです!
子供にいつでも出入りできる“居場所”を作ってあげたい。
大人が主導権を握ってはダメ!


★「子供の成長が見えますか」
西鉄バスジャック事件の被害者で、現在、
不登校児のためのフリースペースを
 主宰していらっしゃる、山口 由美子さん。

8年前の「西鉄バスジャック事件」の壮絶なご体験と
ご自身の娘さんが不登校で苦しんだご経験から、
親の会「ほっとケーキ」を発足され、佐賀に不登校児のためのフリースペースを創設されました。
「子どもには、子どもをあるがまま受け入れる“居場所”が必要」

★「地域の教育について考える」
福岡教育大学名誉教授 横山正幸先生
シルクロードのウィグル自治区やトルコ、カンボジアには、
「深刻ないじめ」や「不登校」がないそうです。
学校が楽しくてしかたない子供たち・・・それは安心できる仲間がいるから・・・
日本は裕福な国なのに、子供の“居場所”がない。

今日のシンポジウムでは、“地域”“居場所”“遊び”という3つのキーワードが浮かびあがってきました。

子供を持つ親として、深く考えさせられました。

最後に今日、最も私の胸を打った言葉をご紹介します。
小・中学校で、いじめを受け、不登校になった、山口由美子さんのお嬢さんが、
短大生になってから山口さんに言った言葉だそうです。

「お母さんに話を聞いてもらってよかった。
 お母さんに話を聞いてもらうだけでよかった。
 答えは自分で出すから・・・」


私にとって、ずっと心に刻んでおきたい言葉となりました。





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この記事へのコメント
子供達の、すべてを、認めること!

すべてを受け入れることですね! (*^m^*) ムフッ


これで いいのだ~ !
Posted by ハービーハービー at 2008年09月08日 00:02
★ハービーさん
簡単そうで、なかなかできないことですよね。。。
まだまだ修行です!
Posted by こあらこあら at 2008年09月08日 01:43
コアラさんこんにちは。
先日から色々とお世話になってます。
コアラさんのアドバイスに感謝感謝の日々です。

うちの子供の居場所。どこでしょう。
これからその居場所が成長と共に変わっていくのでしょうか。

子供のすべてを受け入れる・・・できているんでしょうか。

本当に子育てって自問自答の繰り返しで,忍耐・修行・勉強の日々ですね。

もちろん喜びをいっぱいくれるのも子供ですけど・・・。
Posted by ちょこちょこ at 2008年09月08日 09:58
居場所がない大人も、、、おるんかもね。
Posted by ぐりぐりぐりぐり at 2008年09月08日 10:06
「お母さんに話を聞いてもらってよかった。
 お母さんに話を聞いてもらうだけでよかった。
 答えは自分で出すから・・・」

ん~~anegoも読むだけでグッ!と来てますっ・・

子どもの為に…と言いつつも我が為しか考えない親もいたりします。
親の面子の為に、子どもを思い通りにしようと、「思い」を押し付けてしまう親も一杯見てきました。

それが、その親子にとって居心地がいいのであれば・・良しでしょ~
でも…
子どもが果たして本当に居心地がいいのか?ということは決して判断できない・・

わが身が子どもの時の体験から覚えることです..(苦笑)
anegoは、かなり屈折した子ども時代を過ごした為、少しひねくれているかもしれません^^;
自分自身がいじめも体験していますし、親子関係というものも無縁でしたから・・(苦笑)

大人の思いと子どもの思い…すれ違いは相当あるのかもしれません..
何故なら、人間ですから…人間ほど未完成な物はないですから…

いやはや・・ここでも「修行」という言葉が・・・^^;
修行が苦手なanegoには、耳が否目が痛いっ!(特に目は傷だらけ故)(爆笑)

余り親子関係にあって、深く考えたくない・・がんばりたくない・・というのがスタンスでした。
お互いの成長も思いも流れに任せていいじゃん!
もっと子どもに親をオープンにすればいいじゃん!って感じ(苦笑)
親だからって、格好つけなくてもいいのだと思っています。
きっとその位アバウトな方が、子どもも居場所を見つけられやすいかも…

でも・・これが「正しい!」なんて物は、決して「ない!」と思っています..

山口さんの「子どもをあるがまま受け入れる」…すばらしいことですっ!
Posted by anego at 2008年09月08日 14:52
★ちょこちょこさん
ちょこちょこさんは、真正面からお子さんと向き合っていると思います。

子どものあるがままを受け入れてあげる・・・難しいことですよね。
私も知らず知らずのうちに、子供に自分の理想を求めてしまっています。
もっと、子供の欠点もわかってあげないといけないなぁ・・・と思います。
自分にだって、欠点はあるのですから~(汗)

★ぐりぐり~
おるおる・・・大人自身が居場所を作れなかったりするけん、いろんな事件が起こるね~。。。

★anegoさん
家庭でも学校でも、居場所をみつけられない子が増えている。
・・・そんな子供たちに地域で居場所を作ってあげよう!
地域で子どもたちのためにできることは?

それが昨日のシンポジウムの主旨でした。
今の子どもの教育は、いろんな大人の導きが必要だと感じたシンポジウムでしたよ。
Posted by こあら at 2008年09月08日 16:50
おばばは
人が最終的に癒し求めるのは「子宮」だと思っている
だから、引きこもりや不登校の子供が家から出ないのは
外界で傷ついた、心と身体を、もう一度元気にする為
子宮の替わりとなる、「家」の中で力を貯めるのだと
その為にも
「子宮」の替わりの「家」を子供の居心地の良い場所とするのが
親の特に「子宮」の持ち主「母親」としての仕事ではないでしょうか
それが、子供の居場所、逃げる場所、安らぎの場所ではないかなぁ~(^^)
Posted by うさばば at 2008年09月09日 02:03
★おばば~
う~ん 深い!深すぎます!!
「母親」の存在って、大きいですね。
おばばは、いい母親でいいおばばだろうなぁ。。。
Posted by こあら at 2008年09月10日 01:02
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