2008年06月01日
◆運動会に想う。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
これは、山口県のある教育者の言葉だそうです。
4年前、私が鹿児島で双子サークルの代表をしていた頃、
毎回手を貸してくださっていた、サポーターグループの方で、50代の女性が
「新聞にいい言葉が載ってたから・・・」とメモをくださいました。
それ以来、キッチンの一角に貼って、いつも目にしています。

今日はわが子の運動会でした。
小学校1年生。
もう自分達の足で学校に行けます。
去年までは、お弁当をバタバタ作って、子どもと一緒に幼稚園に行き、親も一緒に競技の手伝いをし、何かと忙しい運動会の一日でした。
今年は、子ども達が登校した後、ゆっくりお弁当を詰めて、学校へ向かいました。
入場行進の号令とともに、元気に行進するわが子達。
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
もう、手を離してもいい時期なのか・・・そんな思いが胸に込み上げました。
ダンスも、かけっこも、だるま運びも、先生の指示に従って、自分達でちゃんと動いていました。
幼児から少年に。。。
子ども達は、確実に成長している。
肌を離せなかった乳児期から、手を離せなかった幼児期は、
わが子はまだ自分の身体の一部のような気がしていました。
今日、こうして元気に運動会に参加して、私達両親を喜ばせている子ども達。
自分たちの足で、しっかり自分の道を走り始めていました。
チビ太、チビ子、素敵な一日をありがとう。
今日は、入場行進からずっと涙の止まらない一日となりました。
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
これは、山口県のある教育者の言葉だそうです。
4年前、私が鹿児島で双子サークルの代表をしていた頃、
毎回手を貸してくださっていた、サポーターグループの方で、50代の女性が
「新聞にいい言葉が載ってたから・・・」とメモをくださいました。
それ以来、キッチンの一角に貼って、いつも目にしています。
今日はわが子の運動会でした。
小学校1年生。
もう自分達の足で学校に行けます。
去年までは、お弁当をバタバタ作って、子どもと一緒に幼稚園に行き、親も一緒に競技の手伝いをし、何かと忙しい運動会の一日でした。
今年は、子ども達が登校した後、ゆっくりお弁当を詰めて、学校へ向かいました。
入場行進の号令とともに、元気に行進するわが子達。
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
もう、手を離してもいい時期なのか・・・そんな思いが胸に込み上げました。
ダンスも、かけっこも、だるま運びも、先生の指示に従って、自分達でちゃんと動いていました。
幼児から少年に。。。
子ども達は、確実に成長している。
肌を離せなかった乳児期から、手を離せなかった幼児期は、
わが子はまだ自分の身体の一部のような気がしていました。
今日、こうして元気に運動会に参加して、私達両親を喜ばせている子ども達。
自分たちの足で、しっかり自分の道を走り始めていました。
チビ太、チビ子、素敵な一日をありがとう。
今日は、入場行進からずっと涙の止まらない一日となりました。
2008年05月31日
◆双子の決意

小学生になって初めての運動会で、私もドキドキ・・・
二人から、明日の“プログラム兼招待状”を受け取りました。
チビ子とチビ太は、双子なのに何もかも対象的。
せっかちで、小回りのきくチビ子は、リレーの選手にも選ばれ、
はりきっていますが・・・
私に似て、チビ太はスローペース。



プログラムの中に書かれていたものです。
「いっしょうけんめい するから みてね。」
何事もパキッと決断するチビ子らしい短いメッセージです。


「おとうさん おかあさんへ
がくだんリレー(学団・・・地域別の子ども会)と
こうはく(紅白)リレーでられなかったから
ダンスがんばります」
懺悔ともとれるチビ太のメッセージ、私は心が痛みました。

明日はいいお天気になって、二人とも運動会を楽しんでくれたら、それだけでいいのですが。。。

2008年05月24日
◆象形文字!?

朝からあいにくの雨で、外で遊べない双子たち、
何やらこの表を広げて盛り上がっている様子。
チビ子「お父さん、漢字って、ものの形から出来てるとよ~ “やま”ってこんなカタチ → 『山』 やろ♪」
パパ 「へ~ すごいね。じゃあ、これはなんて読むかわかる?」
チビ子「目!

パパ「じゃあ、これは?」
チビ子「口!

次から次へとチビ子が答えていました。
パパ 「ん~ちょっと簡単すぎたかな?じゃあこれは?」
チビ子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その時、それまで黙っていたチビ太が大きな声で叫びました。
「テレビーーー!!

パパ 「はぁっ

それまで、お茶碗を洗いながら背中で聞いていた私。
慌ててその表をのぞきに行くと
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
そこにあったのは、

という文字。
テレビ・・・・・


チビ太~ おかあさん、キミのそういう感覚が大好きなの

2008年05月21日
◆こあら流国語教育!?

「おかあさん、○○○って、どういう意味!?」
そんな質問に、「あのね~、それはね、・・・」
と、ずっと答えてきましたが・・
そろそろ自分達で調べられるかも。。
そう思い、「国語辞典」と「漢字辞典」を買ってあげました。
「辞書を引くのは3年生くらいから」と、聞いたことがありましたが、
きっと今なら興味を示すはず!
そう思い、二人で2冊、それぞれ貸し借りしながら使うように、約束をさせて・・・

「チビ太、『わがまが』っていう言葉を引いてごらん」
「うん、わかった」
それから、ずいぶん時間が経って・・・
「おかあさん、『わがまが』はないけど『わがまま』ならあるよ。」
「なんて書いてある?」
「じぶんのおもうままにふるまうことかー」
チビ太はやっと、『わがまが』ではなく、『わがまま』が正しいとわかってくれたみたいです

「あのねー、チビ子ねー自分の名前の漢字を全部見つけたよ♪」
チビ子は、早速、漢字の書き順を確かめていました。

パソコンがあれば、すぐに言葉の意味も調べられ、キーを押せばすぐに漢字に変換できる便利な時代ですが、
ちゃんと辞書を読みこなすことができる
そんなアナログな部分を、子ども達には大切にしてほしいなぁ


2008年05月10日
◆娘からの手紙

一日早い母の日のプレゼントをもらいました。
カーネーションと、手作りのブレスレットと、ワイン。
添えてあるメッセージを見ると、
チビ子の字でこんな風に書いてありました。
親バカですが、嬉しかったので紹介させてください。

「 おかあさんはピアノの先生でりょうりがじょうず
いつもそんなおかあさんでいてね 」
下手な字でしたが、カタカナや漢字を使って、一生懸命書いてくれていました。
さりげなく
「この文章は、お父さんが考えてくれたの?」
と聞くと、
「違うよ。私が考えたんだよ。」
それを聞いた途端、はらはらと涙がこぼれ、私はボロボロ泣いてしまいました。
生まれたときはあんなに小さくて、泣いてばっかりだったのに・・・
人見知りが激しくて、私にしがみついて離れなかったのに・・・
自己主張が強くて、自分のことばかり考えているかと思っていたのに・・・
目を真っ赤にした私を見て、
「も~ぉ おかあさんっ」
って、恥ずかしそうに私の肩をポンッと叩くチビ子。
なんか、おばさんみたい(笑)
そう思いながらも、私はあふれる涙をとめることができませんでした。
その後は、私の泣き顔を見ないように、普通にふるまうチビ子とチビ太。
ふたりとも、知らず知らずのうちに、成長しているのね。
ありがとう。
おかあさんは、あなたたちを産んでよかった。。。
2008年05月09日
◆おせっかいチャイルド2
「おかあさん、これ、もらってきたよ。」
「え~
なぁに?
」
「この前、新聞に書いてあった。。。『メタボ』って何
って、お父さんに聞いたら、
『おかあさんみたいなヒト』って言ってたから
」

。・。・。・。・。・。・。・。・。
チビ太くん、ありがとう
「え~


「この前、新聞に書いてあった。。。『メタボ』って何

『おかあさんみたいなヒト』って言ってたから


。・。・。・。・。・。・。・。・。

チビ太くん、ありがとう

2008年05月02日
◆おせっかいチャイルド
「○○ヤマ ジユンイチロウ」
「○○カワ シヨウタロウ」
「○○ノコウジ ケンノスケ」
チビ太ったら・・・さっきから、ブツブツお友達の名前を、妙にゆっくりよんでいる。
そ~っとのぞいて見ると

「あのさ~ みんなこの中に、名前書ききるやろか
」
ん~、確かに長い名前の子は、マス目が足りるんやか。。。?
「○○カワ シヨウタロウ」
「○○ノコウジ ケンノスケ」
チビ太ったら・・・さっきから、ブツブツお友達の名前を、妙にゆっくりよんでいる。
そ~っとのぞいて見ると

「あのさ~ みんなこの中に、名前書ききるやろか

ん~、確かに長い名前の子は、マス目が足りるんやか。。。?
2008年05月01日
◆音読の効用

これは児童文学作家、椋鳩十先生のお言葉です。
長野県ご出身の椋鳩十さんは、大学を卒業後、鹿児島で教員をしながら作家活動をされ「片耳の大鹿」や「大造じいさんとガン」など数々の名作を書かれました。
42歳で鹿児島市立図書館の館長となられた椋鳩十さんは
「親子20分読書運動」や「朝読み夕読み」の推進に熱心に取り組まれました。
今思うと、鹿児島では、読書運動がホントに盛んでした。
・・・と、ここまでは前置きで。。。
夕食後のひととき、なにやらヒマそーなチビ子とチビ太。
そうだ

「ねぇ、おかあさんに国語の本を音読して聞かせて

「おんどくってなに

「声に出して本を読むコト。チビ太たちの先生も『毎日音読すると、頭がよくなる』って言ってたよ

その言葉を聞くやいなや・・・
ダダダダダーーーー
二人とも国語の本を取って戻ってきました。
「あ・い・う・え・おー」
「もう~チビ子が先に読むっちゃけん!」「あ・い・う・え・おーーー」
「あぁ~ボクが先に読みたーい」「か・き・く・け~」
「か・き・く・け・こ~~~」「わたしが先ってばぁ!」
「ギャーッ

「うわぁーん

あのぉ
まさか、こんなコトになるとは。。。
頭をよくする作戦、大失敗

2008年04月14日
◆よーいスタート!

「入学おめでとう」の電報♪
ミッキーとミニーのペアのぬいぐるみも一緒です。
差出人を見ると、なつかしい名前が・・・
鹿児島で双子サークルの活動をしていた頃の友人からでした。
2年も会っていなかったのに、覚えていてくれてくれたなんて

さて、入学式では・・・
厳粛な雰囲気の中、校長先生のあいさつの途中、響き渡ったチビ太の声

校長先生が新入生に向かって尋ねた質問に、一人で張り切って答えていたのでした。
来賓席や保護者席では何やらどよめきが・・・
あぁ~チビ太ったら。。。
私は、保護者席でひとり“冷や汗”

そして、教室では
「『こ』のつく言葉は何がありますか?」という先生の質問に、
「こま~」とか「ことり~」とお友達が可愛らしく答える中、
「コマネチ~」
チビ太とチビ子、ふたり揃って声をあげる始末

「あら、コマネチは先生が小学生の時に有名だった人よ

コレには私も他人のフリ

「コマネチを教えたのは、私じゃない。私じゃないよ~パパなんだからー」と心の中で言い訳を。。。

とにもかくにも、始まったチビ太とチビ子の小学校生活。
「早く学校に行きたーい

土日は、何度もこの言葉を繰り返していました。
これから6年間、いろんなコトがあるんだろうなぁ。。。
チビ太もチビ子もたくましく頑張れ~

不肖の母は、キミたちを応援しているよ

2008年04月08日
2008年04月05日
◆“おいむ”騒動
車で、チビ太とチビ子と共に移動中。
チビ太 「おかあさん、“おいむ”ってなぁに
」
私 「おいむぅ
おいもじゃないの
」
チビ太 「違うよ~おいむったい!!」
私 「そんな言葉、知らないよ
」
チビ太 「でも、おいむって書いてあるよ~」
チビ子 「あっ、あそこだ
」
ちょうど、信号で止まり、右手を見ると・・・

た、たしかに
お・イ・ムだけど・・・
それって。。。

。。。なのよね~
チーン
チビ太 「おかあさん、“おいむ”ってなぁに

私 「おいむぅ


チビ太 「違うよ~おいむったい!!」
私 「そんな言葉、知らないよ

チビ太 「でも、おいむって書いてあるよ~」
チビ子 「あっ、あそこだ

ちょうど、信号で止まり、右手を見ると・・・
た、たしかに
お・イ・ムだけど・・・
それって。。。
。。。なのよね~

チーン

2008年03月16日
◆天使たちの卒園式
あんなこと こんなこと あったでしょう♪」
一昨日、チビ子とチビ太の幼稚園の卒園式が行われ、会場に天使の歌声が響き渡りました。
この曲は「思い出のアルバム」
私が嫁ぐ日の朝、実家の父が何気なく口ずさんでいたことを思い出しました。
2年前から、病床に伏している父。
あの朝、幼かった頃の私を思い出していたのかもしれません。
自分が幼稚園生だった頃の記憶はほんのかすかにしか残っていないけれど、
親にとっては一番思い出深い時期だったんだろうなぁ。。。
チビ太とチビ子の幼稚園ライフは、私にとっても思い出がいっぱい。
今日、もう着ることのない制服やスモックを、寂しい思いで洗濯しました。
人生の根っことなるこの時期を、のびのびと保育していただき、幼稚園の先生方には大変感謝しています。
トントンまま、卒園式でのPTA会長あいさつ、カッコ良すぎたよ。
涙をこらえるの必死だったんだから・・・
けい&ちいママ、着付けのヘルプ、ありがとう。
とっても助かりました。腕に技術があるって素晴らしい!
素敵なお花をプレゼントしてくれた年少ママトリオさん、
ありがとう。思わぬご褒美をいただいたみたいで嬉しかった♪
この春、新一年生になる天使たち、その羽根で大きな世界へ羽ばたいてください

2008年03月07日
◆夢のつづき

真っ赤な顔をして眠りについたチビ太。
夜中にゴソッと起きて一言「自分 対 自分だ!」

1日幼稚園を休ませ、休養させることに。。。
皆勤賞まであと少しだったのに残念でした(T_T)

「お母さんも闘って!」
なぜか二人で「シャキーン☆シャキーン☆」
熱にうなされて、夜中、どんな夢をみたんだか・・・(-_-;)
2008年02月18日
◆○○レンジャー参上!?

昨日、あまりの寒さに、予定していたお出かけを取りやめたら、“趣味”の工作に、いそしんでいました。
おかげで部屋は、紙ゴミだらけ…
ところで、これはヤッターマン?それともガッチャマン?
2008年02月15日
◆双子の気遣い
昨日はなんと、ららチャンからチビ太にチョコをいただきました

「りりは、あー太くんにあげるんだって

そうそう!双子でもそろそろ好みが違ってくるお年頃

そして・・・「チビ子ちゃんにもコレをあげたいの」と、ららチャン。
「チビ子ちゃん、チョコが苦手だから、『じゃがりこ』にしたよ

うわぁ~この気遣いに感激

双子って、どちらか片方だけが、何かをもらうと必ず「どーして自分にはないの?」と、
なんだか腑に落ちない様子

さすが、双子仲間!ららチャンは、この子達の気持ち、よくわかってるんだわ!
かたや、りりチャンは、あー太くんと、もうひとつ「友チョコ」を仲良しの女の子にあげていました。
そーだよね。りりチャンも、ららチャンと同じように、二人に

その気持ちもよくわかるわぁ。。。
さて、おマヌケなのは、チョコをもらって大喜びしているチビ太。
いざ、お礼を言おうとして、りりチャン、ららチャンの間をウロウロ・・・
「アレ?どっちが、ららチャンだっけ?」
えっ。。。じ、実は、私もわかんないよ・・・
だって、りりチャンと、ららチャン、そっくりなんだもーん

2008年02月03日
◆青鬼・赤鬼

幼稚園で作ってきた、チビ太の青鬼とチビ子の赤鬼。
「自分の歳より1個多く豆を食べるんだよー」と
7つずつ豆を食べていました。
青鬼クンと赤鬼サン、たくさんケンカしていいから、
来年も一緒に豆を食べられるよう、元気に過ごそうね。
2008年01月29日
◆親心ゆらゆら
「本人たちが気に入るものを」と決めて出かけた
二人のランドセル選びは対象的でした。
お店に入るなり、「コレに決めた

「えっ、これでいいの?」
チビ子が選んだランドセルは、お店に並んでいたものの中でも、安価なもの。
凝った刺繍や何の飾りもなくシンプルで、素材も合皮。
安いのは、親にとっては嬉しいけれど、「好きなのを買ってあげて」と
たくさんのお祝いをくれたおばあちゃんには、ちょっと申し訳ない気が・・・
「本人が好きならそれでいいよ」と、主人はあっさりしたもの。
一方、チビ太は「う~ん。どれがいいかなぁ。。。」
白黒はっきりした性格のチビ子に対し、いつもグレーゾーンを行ったり来たり、
何を決めるのにも時間のかかるチビ太。
この展開も、まぁ予想はしていました

きっと、私が「コレにしたら

でも、「本人が気に入ったものを」の基本に戻り、私達は待ちました。
待つ間、私の親心もゆらゆら。。。
今までは、双子だし、何を買うにも二人、同等のものを買ってあげていました。
チビ子と同じもので色違いでもいいけど、せっかくなら、素材もクラリーノの方がいいなぁ。
でも、チビ太は男だし、扱いも乱暴だから、ほどほどでもいいかも。。。
いや、いや、だからこそ上質なものの方がいいかな。
通学路も長いし、背負った感じが大事かも。
やっぱり、天使の羽根?
チビ太は、私からいろんなランドセルを背負わされ、困惑しきった様子。
店員さんもピタッとついて、気持ちはどんどん焦るし、チビ子と主人もいつのまにか見当たらなくなって・・・
その時、チビ太が「これが背負いやすい

「それにしよー」
決まった!!!
チビ太が選んだのは、紺色の「天使の羽根」
お値段はチビ子のランドセルの倍以上するものでした。
あれから、数週間、二人は自分が決めたランドセルを嬉しそうに背負いながら、学校ごっこをしています。
「きょうのしゅくだいはなんだった?」
「きょうは、どくしょだったから、ランドセルがおもいよー」
2008年01月18日
◆12支のはじまり
皆さん、12支の中にどうしてネコが入っていないかご存知ですか?いえ、覚えてらっしゃいますか?
今日はチビ子とチビ太が通う幼稚園で
人形劇「十二支のはじまり」を上演しました。
一昨年、こちらに越してきてすぐ新しい幼稚園のPTAの絵本サークルに入り、子ども達に、絵本の読み聞かせや、ペープサート、人形劇の上演などを行ってきました。
「12支のはじまり」は、お母さん達の手作りの動物たちや、御殿を使い、
動物の鳴き声や足音は鈴や太鼓など8種類の楽器で演奏。
総勢15名による上演で、私の担当はナレーションでした。
昨年からずっと練習してきて、一昨日は未就園児のための上演、今日は在園児のための上演でした。
吸い込まれるように観てくれる子ども達の表情、
終わった後に「面白かった~」と言ってくれる子ども達の表情を見ると、
一生懸命練習してきてよかった。。。と心から思います。
2月には、市内の小学校を3校回る予定です。
低学年対象ですが、小学生はどんな反応かなぁ・・・
ところでみなさん、思い出しましたか?
どうして12支のなかにネコが入っていないのか・・・
そう、そう、ネズミに嘘の日を教えられたのです。
「それ以来、ネコはネズミを追いかけるようになったんだと!」
おしまい。
2008年01月09日
◆た、たすかります。。。
幼稚園の冬休みも今日まで
「おかーさぁん、トランプしない
」
「ねぇー、一緒に工作つくろーよぉ
」
「あ、あのね。おかあさん、ちょっと急ぎの仕事があるんだよね
」
春、夏、冬と双子の長期休みは、毎日が苦心の日々です。
「じゃあ、お手伝いするよー
何か切るモノな~い
」
出たっ
台所好きのチビ子のお手伝い宣言。
「じゃ、じゃあ、ネギでも切って・・・」
「みじん切りかな
」
「はい。みじん切りでお願いしまーす」

チビ子とチビ太の切ってくれたネギです。
みじん切りね~
まっいいか。
どうせ、キミたちのお腹に入るんだから。

「おかーさぁん、トランプしない

「ねぇー、一緒に工作つくろーよぉ

「あ、あのね。おかあさん、ちょっと急ぎの仕事があるんだよね

春、夏、冬と双子の長期休みは、毎日が苦心の日々です。
「じゃあ、お手伝いするよー


出たっ

「じゃ、じゃあ、ネギでも切って・・・」
「みじん切りかな

「はい。みじん切りでお願いしまーす」
チビ子とチビ太の切ってくれたネギです。
みじん切りね~

まっいいか。
どうせ、キミたちのお腹に入るんだから。

2007年12月25日
◆道案内?
チビ太とチビ子は、9時ぴったりに眠りにつきました。
「こどもべやはここです」
夕方、作ったふだを、ドアノブにかけております。
「は~い、わかりました

サンタさん、そろそろ出番ですよ~
