2009年06月11日
ボクの立場は・・・

今日はお友達が遊びに来るよー」
そう言い終わるやいなや、宿題持参でやって来たチビ子のお友達。
そこへ・・・
「ただいま~

と勢いよく帰って来たチビ太。
しかし、
いつもの自分の居場所を奪われて、いそいそと2階へ・・・
Aちゃん「そうそう、立たされとった」
Bちゃん「先生に叱られおったよ」
私 「え~~~~~~~



チビ太とチビ子、双子でおんなじクラスの悲劇

しばらくして、ちょっとかわいそうになり、2階へ行ってみると・・・
Oh
That's too bad 






2009年04月19日
あのねきいてね

「おかあさん、これはどういう意味?」
「ねぇ、おかあさん、これを見てー」
「おかぁさ~~~ん、お腹空いた!!」
子供の言葉に耳を傾けてみると、
「おかあさん!」の呼びかけが多いこと。
もうすぐ我が家の双子は8歳。
「おかあさん、おかあさん」と言ってくれるうちに、
なるべく、子供達に付き合ってあげようと思っています。
今夜は日記を見ました。
ヘンテコなところを、少しアドバイスしましたが、
私の言うことを、まだ素直に聞いてくれるようです。
今、この時期が子供達の人格を作っていくのだろうなぁと、感じる今日この頃。
これから、2人の寝顔を見に行きます。
もうすぐ、朝だけど・・・
2009年03月05日
◆頼れるオトコ
「吐きたい

そう聞いて洗面器に袋をセットして(しかも二重に

「薬も持ってきたよ~」と、トレイに薬をのせて枕もとに置き・・・
「熱も測った方がいいやろ

優しいじゃん

チビ太ったら、なんて頼れるのかしら!!
これぞ、理想のオトコ

「ボクはチビ子が大好きだから、早く元気になってほしいんだ。
キョーダイやけん、 ラブラブの好きとは違うけどね

チビ太の誠意が伝わったのか、チビ子はあっという間に元気になりました。
・・・が

翌日、高熱を出し、インフルエンザと診断されたチビ太。
お尻に座薬を入れられ、大声で泣いていました

頼れるオトコは弱かった

クラスでもインフルエンザが流行り、ついには学級閉鎖に・・・
数日間の休みの末、今日から二人とも元気に学校に行っています。
チビ太、真の頼れるオトコ目指して、ガンバレ~~~

しかし・・・チビ太が寝込んでいた時、チビ子は何をしていたかしら・・・?
そういえば、のんびり、マンガを読んでいたような・・・



チビ子も優しい女性を目指して、ガンバッテね


2009年02月14日
◆自尊感情
「おかあさん、ボクが産まれたとき、しあわせだった?」
夜、息子が私にそっと聞きました。
「あたりまえだよ~ とってもうれしかったよ。
おかあさん、うれしくて涙が出たよ。。。」
この子はいったいなぜ、突然こんなコトを聞くのだろう?
私が息子に何か不安にさせることをしたのかな・・・?
そう思い、なぜそんなことを聞くのか息子に聞いてみました。
「あのね、道徳の時間にやったったい。」
だから・・・・
「赤ちゃんの時のビデオを観たい!」
娘がそう言いだしたワケがわかりました。
昨夜は夕食後、家族で子供たちが赤ちゃんだった頃のビデオを観ました。
そこには、まだハイハイすら出来ない双子を、代わる代わる抱いて、喜んでいる私達夫婦の姿や、
双子同志で、「ア~ア~」言い合い、キャッキャと笑い合っている我が子達の様子が映っていました。
小学校1年生に成長した二人の目には、どう映ったのでしょう?
昨日、子供たちがお世話になっている「学童」からいただいたお便りに、以下のような文がありました。
『今の子供達は、「自尊感情」(相手を認め、自分自身も認める感情)が無くなってきている。
つまり、「こんな自分はだめ!」「こんな自分でごめんね!」など 自分を否定していくそうです。
これを回避するためには、お母さんが「お母さんはあなたを産んで良かったよ! 幸せよ!」
お父さんが「おまえがいてくれてうれしい!など、
子供たちがどれほど必要なのか、どれほど大切なのかを、
常に言ってあげる事が子供たちに「自尊感情」を持たせることになるそうです。』
母親が子供を産んでよかった・・・と思うのは自然な気持ち。
そりゃ~ 時には、憎たらしく思うこともあるけれど・・・
「あなたを産んでよかった」
そんなこと、普段なかなか口にできないけれど、その一言で子供に「自尊感情」が育つのなら・・・
やはり、言葉って大事なのだなぁ・・・と思います。
チビ太、チビ子、赤ちゃんの頃のビデオ、また引っ張り出して一緒に見ようね
夜、息子が私にそっと聞きました。
「あたりまえだよ~ とってもうれしかったよ。
おかあさん、うれしくて涙が出たよ。。。」
この子はいったいなぜ、突然こんなコトを聞くのだろう?
私が息子に何か不安にさせることをしたのかな・・・?
そう思い、なぜそんなことを聞くのか息子に聞いてみました。
「あのね、道徳の時間にやったったい。」
だから・・・・
「赤ちゃんの時のビデオを観たい!」
娘がそう言いだしたワケがわかりました。
昨夜は夕食後、家族で子供たちが赤ちゃんだった頃のビデオを観ました。
そこには、まだハイハイすら出来ない双子を、代わる代わる抱いて、喜んでいる私達夫婦の姿や、
双子同志で、「ア~ア~」言い合い、キャッキャと笑い合っている我が子達の様子が映っていました。
小学校1年生に成長した二人の目には、どう映ったのでしょう?
昨日、子供たちがお世話になっている「学童」からいただいたお便りに、以下のような文がありました。
『今の子供達は、「自尊感情」(相手を認め、自分自身も認める感情)が無くなってきている。
つまり、「こんな自分はだめ!」「こんな自分でごめんね!」など 自分を否定していくそうです。
これを回避するためには、お母さんが「お母さんはあなたを産んで良かったよ! 幸せよ!」
お父さんが「おまえがいてくれてうれしい!など、
子供たちがどれほど必要なのか、どれほど大切なのかを、
常に言ってあげる事が子供たちに「自尊感情」を持たせることになるそうです。』
母親が子供を産んでよかった・・・と思うのは自然な気持ち。
そりゃ~ 時には、憎たらしく思うこともあるけれど・・・
「あなたを産んでよかった」
そんなこと、普段なかなか口にできないけれど、その一言で子供に「自尊感情」が育つのなら・・・
やはり、言葉って大事なのだなぁ・・・と思います。
チビ太、チビ子、赤ちゃんの頃のビデオ、また引っ張り出して一緒に見ようね

2009年01月12日
◆偉大なる画伯の絵
特選をいただきました。
親も子もビックリ!
「ボクには、そんな才能ないよ

恥ずかしそうに照れるばかりのチビ太・・・
その絵が福岡市立美術館に展示されているというので、
家族で展示会を見に行きました。

そういえば、先日、チビ太のクレヨンセットを見たら、
肌色や赤・青のクレヨンが、短くすり減っていました。
きっと、一生懸命塗ったんだろうなぁ・・・

チビ太の絵のどこが評価されたのかは、わかりませんが、
私達、親にとっては、ヒシヒシと胸に迫るものがありました。
もうひとつ、嬉しかったことは、このことを誰よりも喜んだのが、
いつも生意気ばかり言っている双子のチビ子だったこと。
入選を知った日には、会う人、会う人に「チビ太が『特選』をもらったとよ~

あ

幼稚園の頃も、地区のコンテストで特選をいただいたことが・・・
捨てようとしていたチビ太のスケッチブックをかき集めました

中には、へんてこりんな絵ばかり描いてあるのに・・・


自分でも笑ってしまいます

でも・・・
本当にうれしい一日でした。
2008年12月25日
◆小学1年生のクリスマス

あるいは、みなさんのお子さんは、何歳までサンタクロースを信じていましたか?
小学1年生の我が家の双子は、まだまだサンタさんの存在を信じています。
このクリスマスケーキは、その2人がデコレートしたもの。
サンタさんへのお礼に・・・と、一生懸命飾り付けをしていました。
途中で、たくさんのイチゴや生クリームが彼らのお腹へと消えていきましたけど・・・



1ヶ月ほど前、我が家にはサンタさんがやってきました。
プレゼントは自転車!
早くサイクリングしたい

ひと足早くプレゼントを届けてくれたのです。
「お礼に、クリスマスイブには、サンタさんにケーキを作ってあげよう♪」そうチビ太が言いだし、ケーキを手作りすることになりました。
夕食後、家族で食べた残りを、今、2人の机の上に置いています。
お礼の手紙も添えて・・・


ケーキのお礼に、もうひとつずつ、
ささやかなプレゼントを置いていってあげよう

不況にも関わらず、今年のサンタさんは、サービス精神旺盛です。
「自転車をもらったから、もうプレゼントはないんだよね・・・」
二人ともそう言っていたので、明日の朝はきっと驚くことでしょう。
ね、サンタさん

2008年12月22日
◆双子のジレンマ


「うわぁ~ おめでとう


この会話をお風呂で聞いていたチビ太は、
父親の前でさめざめと泣いたそうです。
「ボクだって・・・今日行ってたら、進級できたと思う。」そう言って・・・
ウチの双子は3歳の頃から一緒にスイミングスクールに通っています。
テストのたびに同時に進級してきましたが、クロール30mの壁がどうしても破れず、
ここのところ、ずっと足踏み状態でした。
でも、運動面では、どちらかというとチビ子の方が上達が早く、
スイミングの進級についても、最近、少し焦り気味のチビ太だったのです。
先日は、病み上がりで体調不十分だったため、チビ太はスクールを休ませました。
ごめんね、チビ太。
デリカシーのない母で・・・
キミの気持ちも考えず、チビ子の進級を大声で喜んでしまった・・・
家でも学校でもずっと一緒のこの子たち。
お互い、得意分野が違うのに、少しずつコンプレックスを持ち始めているよう・・・
チビ太くん
キミは絵を描くことが得意で、この前もコンクールで「特選」をもらったじゃない。
そのことを、チビ子は嬉しそうに、いろんな人達に教えて回っていたんだよ。
次はきっと進級できるから・・・
頑張れ!チビ太!!
2008年12月07日
◆雪と娘と餅つき大会


昨日は、我が子たちが通う小学校の「餅つき大会」
お手伝いとして、私も朝から準備に参加したのですが・・・
うぅぅぅぅぅぅまさか、雪でも外でやるとは・・・
先生も「こんなに過酷な修行は初めて


そんな寒さの中、チビ子が私を見つけて大喜び

「みんな~
チビ子のおかあさんが来てるよー。
これがチビ子のおかあさんでーす!!」
大声で3回くらい、叫んでました

ちょっと嬉しかったです

行ってよかった~

隣りのクラスを見ると、友達のおかあさんが一生懸命、自分の息子をビデオに収めています。
「今のうちに撮っておかないと、そのうち、『おかあさん、学校に来ないで!』って言うようになるよ」って。
・・・そうかも。いえ、そうに違いありません。私にも覚えがあります。
チビ子、ありがとう。
いつまでも私を喜ばせてほしいけど・・・
雪の中、「ずっと、このままの姿でいてくれたらいいのに・・・」
かじかんだ手をさすりながら、そう思った母でした。
2008年10月23日
◆チビ太のレプリカ!?


「カバったい

そうか・・・カバだったんだ・・・
チビ太が図工の時間につくった工作。よく出来ているけれど・・・
この顔、口を開けて私を見るときのチビ太にそっくりです。
そして、今、この作品は我が家の床の間に飾ってあります。
「おかあさ~ん、早く掃除したら~

「おかあさ~ん、またおやつ食べてるとー

「おかあさ~ん、原稿書き終わった~?

なんだか、一日中、チビ太に監視されているようで、落ち着きません

お願い


2008年09月18日
2008年09月13日
◆みなさんは、どのタイプ?

**********************
◆機関銃型 ◆暴力型 ◆雷型
◆くさし(腐し)型 ◆掘り起こし型 ◆責任転嫁型
**********************
実はこれ、子どもを叱るとき・・・いえ、“怒る”ときのパターンなんだそうです。
昨日、小学校の講演会で伺った、
筑紫野市教育委員会の長野健一さんの講演の一部です。
ひとつひとつのタイプ、大体想像できますか?
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
◆機関銃型
「早くご飯食べなさい!」「顔洗った?」「宿題ちゃんと終わったの?」と、
まるで機関銃のようにガミガミ言うタイプ
◆暴力型
「そんなことしたら叩くからね~」と言いながら、
すでに叩いているようなタイプ
◆雷型・・・父親に多いそうですよ。
「そんなこと、どーしてしたんだ!?」とワケを聞いておきながら、
子供が何か言おうとすると「言い訳するなー!!」と怒鳴ったりするタイプ
◆くさし(腐し)型
子どもを褒めることをせず、テストで頑張っても、
「みんなはどうだったの?」などと、子どもの自信を奪うタイプ
◆掘り起こし型
「この前も、あーだったよねぇ」などと、過去の失敗を引っ張り出して怒るタイプ
◆責任転嫁型
「ほら~あんたが、こんなことするから、お母さん失敗しちゃったじゃない!」と、
親の失敗を子供のせいにするタイプ
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
長野さんの説明のひとつひとつに、会場から 「あ~、あるある!」とうなずきの声が・・・
怒られる子供にとっては、どれも嫌なタイプですよね

みなさんは、どれかに当てはまりますか?
私は・・・・・
ん~いくつも当てはまる気がします。。。反省

2008年09月07日
◆子どもの居場所
みなさんには、お子さんがいらっしゃいますか?
もし、いらっしゃるなら、あなたのお子さんに“居場所”はありますか?
その“居場所”は家庭?学校?それとも仲間の輪?
今日は、太宰府市の「地域の教育力を考えるシンポジウム」の司会をさせていただきました。
(主催:太宰府市アンビシャス広場連絡協議会
共催:福岡県アンビシャス運動推進本部・太宰府市教育委員会)
「教育」は私にとっても、大変関心のあるテーマです。
講演をされたのは、3人の方々。
★「太宰府市の国分アンビシャス広場の7年間の取り組み」
太宰府市アンビシャス広場連絡協議会会長、藤田弘毅氏
コマ回しを大きな軸に、異年齢の子供たちの遊びの輪を作ってこられました。
7年間の取り組みで、コマ回しが上手な“ガキ大将”も育ってきたそうです!
子供にいつでも出入りできる“居場所”を作ってあげたい。
大人が主導権を握ってはダメ!
★「子供の成長が見えますか」
西鉄バスジャック事件の被害者で、現在、
不登校児のためのフリースペースを
主宰していらっしゃる、山口 由美子さん。
8年前の「西鉄バスジャック事件」の壮絶なご体験と
ご自身の娘さんが不登校で苦しんだご経験から、
親の会「ほっとケーキ」を発足され、佐賀に不登校児のためのフリースペースを創設されました。
「子どもには、子どもをあるがまま受け入れる“居場所”が必要」
★「地域の教育について考える」
福岡教育大学名誉教授 横山正幸先生
シルクロードのウィグル自治区やトルコ、カンボジアには、
「深刻ないじめ」や「不登校」がないそうです。
学校が楽しくてしかたない子供たち・・・それは安心できる仲間がいるから・・・
日本は裕福な国なのに、子供の“居場所”がない。
今日のシンポジウムでは、“地域”“居場所”“遊び”という3つのキーワードが浮かびあがってきました。
子供を持つ親として、深く考えさせられました。
最後に今日、最も私の胸を打った言葉をご紹介します。
小・中学校で、いじめを受け、不登校になった、山口由美子さんのお嬢さんが、
短大生になってから山口さんに言った言葉だそうです。
「お母さんに話を聞いてもらってよかった。
お母さんに話を聞いてもらうだけでよかった。
答えは自分で出すから・・・」
私にとって、ずっと心に刻んでおきたい言葉となりました。
もし、いらっしゃるなら、あなたのお子さんに“居場所”はありますか?
その“居場所”は家庭?学校?それとも仲間の輪?
今日は、太宰府市の「地域の教育力を考えるシンポジウム」の司会をさせていただきました。
(主催:太宰府市アンビシャス広場連絡協議会
共催:福岡県アンビシャス運動推進本部・太宰府市教育委員会)
「教育」は私にとっても、大変関心のあるテーマです。
講演をされたのは、3人の方々。
★「太宰府市の国分アンビシャス広場の7年間の取り組み」

太宰府市アンビシャス広場連絡協議会会長、藤田弘毅氏
コマ回しを大きな軸に、異年齢の子供たちの遊びの輪を作ってこられました。
7年間の取り組みで、コマ回しが上手な“ガキ大将”も育ってきたそうです!
子供にいつでも出入りできる“居場所”を作ってあげたい。
大人が主導権を握ってはダメ!
★「子供の成長が見えますか」

西鉄バスジャック事件の被害者で、現在、
不登校児のためのフリースペースを
主宰していらっしゃる、山口 由美子さん。
8年前の「西鉄バスジャック事件」の壮絶なご体験と
ご自身の娘さんが不登校で苦しんだご経験から、
親の会「ほっとケーキ」を発足され、佐賀に不登校児のためのフリースペースを創設されました。
「子どもには、子どもをあるがまま受け入れる“居場所”が必要」
★「地域の教育について考える」
福岡教育大学名誉教授 横山正幸先生
シルクロードのウィグル自治区やトルコ、カンボジアには、
「深刻ないじめ」や「不登校」がないそうです。
学校が楽しくてしかたない子供たち・・・それは安心できる仲間がいるから・・・
日本は裕福な国なのに、子供の“居場所”がない。
今日のシンポジウムでは、“地域”“居場所”“遊び”という3つのキーワードが浮かびあがってきました。
子供を持つ親として、深く考えさせられました。
最後に今日、最も私の胸を打った言葉をご紹介します。
小・中学校で、いじめを受け、不登校になった、山口由美子さんのお嬢さんが、
短大生になってから山口さんに言った言葉だそうです。
「お母さんに話を聞いてもらってよかった。
お母さんに話を聞いてもらうだけでよかった。
答えは自分で出すから・・・」
私にとって、ずっと心に刻んでおきたい言葉となりました。
2008年08月12日
◆福岡空港にて

どんな顔して帰ってくるかと思っていましたが、
ロビーに到着して、開口一番・・・
「もっと東京にいたかったなぁ」
「あれ~っ!?チビ子って、こんなに小さかったっけ?」
少し、照れた表情で、ヌケヌケと!


チビ太から東京での1週間を聞きました。
イキイキと話す表情に、知らない土地でのチビ太の冒険が
浮かんできました。
少しだけ、お兄ちゃんになったかもしれません。
食事を終え、今度はチビ子が一人で鹿児島に飛び立つ番です!
「東京だと、飛行機で寝ちゃったら、北海道まで行くかもしれないから・・・」
と、慣れた鹿児島のおばあちゃんチ行きを希望したチビ子。
チビ太の様子を見て、心配は吹き飛んだようでした。
チビ子にとっても、一人で飛行機に乗るのは初めての経験。
お盆に、私たちも鹿児島に合流します。
チビ子は、どんな顔で私たちを出迎えるのでしょう?
わが子たちに、「おかえり~。」と「行ってらっしゃい!」の声をかけた福岡空港での一日でした。
2008年08月07日
◆チューシチン


私 「え


チビ太「ちがうよ。おバカな人たちのグループたい

私 「あぁ~“羞恥心”のコトね

チビ太「そうそう 歌もあると



・・・・・こんな会話をしたのが、ちょうど1週間前。
チビ太が一人で東京に行って、今日で6日目。
毎日、どうしているかなぁ?
「電話をしたら、里心がつくかもしれないから・・・」
主人にそう言われ、泊まっている親戚の家に電話をしたい気持ちをグッとこらえています。
先日、私が仕事を終えて家に帰ると、チビ太が熱を出して、寝かされていました。
横になっているチビ太に声をかけた途端、布団から起き上がり、私に飛びついてきたチビ太。
「もぉ~~~~~っ!!」と大声で泣きながら、私にしがみつき、
自分で自分の手を何度も何度も叩いていたチビ太。
どうやって、自分の気持ちをおさめたらいいか、わからない風でした。

その日は、主人がいたのに・・・
チビ太は、私の帰りをずっとずっと待ってたんだ・・・こんなに熱い身体をして。。。
そんなコトを思い出し、東京でのチビ太を想像しています。
親戚といっても、1年に1度会うか会わないか・・・しかもチビ太の人生は、まだたったの7年です。
すっかり馴染んで、今頃歌っていたらいいけれど。。。
「そうそう 歌もあると



どうしているかなぁ・・・

2008年08月02日
◆チビ太の1人旅

親を離れ、飛行機に乗って、初めての1人旅です。
航空会社の「らくらくキッズサポート」を利用して、羽田で親戚に引き渡してもらいます。
東京には1週間の滞在予定。
あちらでは、親戚がいろいろ計画を立ててくれているようです。
私の心配をよそに、搭乗口へ向かうチビ太は落ち着いたものでした。
この小1ひとり旅、主人も子どもの頃、体験しています。
小1の子を1人で旅に出すこと…私自身は、最近のいろんな凶悪事件を考えて、大変躊躇しました。
でも、この経験はチビ太に何か大きなモノを与えてくれるのでしょうね。
一体、どんな表情で帰ってくるのか…
私にとっては長い1週間になりそうです。
ちなみに、チビ子は後日、1人で鹿児島に向かいます。
親も成長したい夏休みです。
2008年07月18日
◆双子の通知表

チビ太とチビ子が初めての通知表をもらってきました。
今は「通知表」ではなく「あゆみ」なんですね(笑)
同じクラスで同じ先生からの評価。
一番気になるのは、先生からのひと言です。
ドキドキしながら「あゆみ」を開いてみると・・・
チビ太には「独創性があり・・・」というコメント
チビ子には「責任感があり・・・」というコメントが書かれていました。
全く違う個性を持つ二人を先生はこのように見てくださっているんだ。。。
親としては、嬉しい限りです。
あるいは、全くの親バカかもしれません

実は、二人の血液型を未だに調べていない私。
主人と私の血液型を考えたら、A・B・O・AB なんでも有りです。
ますます、想像が膨らむ呑気な親です

2008年07月13日
◆蚊取り線香大作戦!

今までは、私が洗うか、一緒に洗うかのどちらかでしたが、
今、二人で頑張っています。
今朝、「上履き、二人で洗ってごらん♪」と私が言うと、
二人して「え~っ



昔ながらの蚊取り線香です。
子供は水遊びが大好き♪
でも、お庭には蚊がいっぱい

「じゃあ、蚊取り線香点けてあげるから・・・」そう言った途端、
二人して「やる~~~~~っ


キャー、キャー言いながら、楽しそうに洗っていますよ

なにやら、お水も大量に流している様子

本当に、キレイに洗えるのか、不安ではありますが・・・


匂いが洗濯物に移ってしまうのが、ちょっと・・・と思うのですが、
夏になると、我が家では、大活躍のシロモノです

2008年06月23日
◆朝顔と夕顔

・・・いや、本当に朝顔だろうか・・・?
そんな疑問がふと湧きました。
あの時、朝顔と夕顔を一緒に植えたことを思い出して

そもそも朝顔と夕顔って、何が違うんだろう?
そう思って調べたら、意外な事実が判明したのです。
:::::::::
朝顔 : ヒルガオ科 いろんな花の色がある
夕顔 : ウリ科 白色 ※夕顔の実は、かんぴょうの原料になる。
:::::::::
朝顔と夕顔、全然、違いました。
そして、今朝咲いたのは・・・花の色からして・・・どうやら朝顔のようです

でも、朝から夕方まで咲いてたなぁ・・・

2008年06月20日
◆ズーボルテルテ
「チビ太~ 土曜日、雨にならないかな・・・?」
昨日の朝、主人がチビ太に言いました。
先日「晴れますように♪」と、チビ太が「てるてるぼうず」を作りました。
その日の予報は雨だったのに、いいお天気になったので、チビ太はすっかり家族の信頼を得ていたのです。
「ん~・・・」とチビ太。
「あっ そうだった
」

「雨が降りますように。。。」
そう言って、下げた逆さまのてるてるぼうず。
お昼、主人からメールがありました。
「ラッキー! 明日のゴルフ、雨で中止
」
すべては、チビ太の作った「ズーボルテルテ」のおかげ
この季節、てるてるぼうずも、あっち向いたりこっち向いたり・・・忙しいこと
昨日の朝、主人がチビ太に言いました。
先日「晴れますように♪」と、チビ太が「てるてるぼうず」を作りました。
その日の予報は雨だったのに、いいお天気になったので、チビ太はすっかり家族の信頼を得ていたのです。
「ん~・・・」とチビ太。
「あっ そうだった


「雨が降りますように。。。」
そう言って、下げた逆さまのてるてるぼうず。
お昼、主人からメールがありました。
「ラッキー! 明日のゴルフ、雨で中止

すべては、チビ太の作った「ズーボルテルテ」のおかげ

この季節、てるてるぼうずも、あっち向いたりこっち向いたり・・・忙しいこと

2008年06月17日
◆あした、天気になぁれ(;_;)/~~~
夜9時前、窓際のカーテンの奥でごそごそしているチビ太。
私 「何やってるの?早く寝なさい!」
チビ太「明日、サッカーやけん・・・
じゃあ、おやすみなさい。」
そう言って、チビ太は自分の部屋へ行きました。
なんだったのかな・・・?
カーテンを開けてみると・・・
・・・なんだか、可哀想な表情のてるてるぼうず・・・
あっ、明日のサッカーの練習、楽しみにしてるんだ
いつもお友達の勢いに押されてるから、練習もいやいや行っているのかと思っていました。
よし、私もお祈りしてあげよう
あした、天気になぁれ
でも、天気予報は思いっきり雨!多分無理でしょうね・・・
私 「何やってるの?早く寝なさい!」
チビ太「明日、サッカーやけん・・・
じゃあ、おやすみなさい。」
そう言って、チビ太は自分の部屋へ行きました。
なんだったのかな・・・?
カーテンを開けてみると・・・

あっ、明日のサッカーの練習、楽しみにしてるんだ

いつもお友達の勢いに押されてるから、練習もいやいや行っているのかと思っていました。
よし、私もお祈りしてあげよう

あした、天気になぁれ

でも、天気予報は思いっきり雨!多分無理でしょうね・・・
