スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年10月31日

すぐれモノ!永豊堂のブラシ

岩田屋の定番コレクションで、永豊堂のお化粧ブラシを購入しました。

パウダーブラシ、チークブラシ、アイシャドーブラシと、
「あぶらとりがみ」がセットになっていますicon99

このブラシ、以前から欲しかったのですが、なかなか手が出ませんでした。

今回は、定番コレクションのオリジナルセットが発売され、
とてもお得にお買い物できましたicon102


自宅で使ってみたところ、ふんわりと肌触りも優しく、
ファンデーションやチークが、薄く、きめ細やかに、肌になじみます。


右端の赤い柄のブラシは、リキッドファンデーションブラシ。
店員さんに勧められて買ったのですが、
リキッドファンデーションの伸びが良く、大変、使いやすいですよicon65

これから、お化粧タイムがワクワクになりそうですicon97  

Posted by こあら at 00:44Comments(0)ライフ

2010年10月30日

「ママの世界は無限大」に参加しました。

先日、参加した「お母さん大学 久留米支部」の池田彩さんの講演会の模様です。

『ママの世界は無限大』というテーマで、池田さんがご自分の体験に基づく、お話をされました。

現在、お母さん大学のMJ(マザージャーナリスト)として、パワフルに活動している池田さん、

この日も、笑いあり、涙ありの様々なエピソードを話してくださいました。




「お母さんを感じてください」

「お母さんだからこそ、
 できることがたくさんあるんですよね」

「お母さんは、ペンを持って、情報を発信しましょう♪」

『お母さん業界新聞』の記事を書き、福岡県内で自ら無料配布を行なっている池田さんならではの、チカラのこもったお話でした。


後半は「みなさんにとって、お母さんとして『はじめての日』は、どんなことですか?」というテーマで、参加者一人一人が、自分のエピソードを話すことに。

はじめて胎動を感じた日、
はじめて子どもに手をあげてしまった日、
はじめてお母さんとしての幸せを感じた日、など、

みなさん、それぞれの『はじめての日』を
順番に話しました。

この講演会、「託児付き」という企画で開催されたのですが、
ほとんどのお母さんが、託児を利用してのご参加でした。

私も、5、6年前を懐かしく思い出したりして・・・icon99

みなさん、素敵なお母さんばかりで、元気をもらって帰ってきました。
  


Posted by こあら at 16:23Comments(0)イベント

2010年10月28日

みやま市の岩田幼稚園へ♪

本日は幼稚園、保育園向けのイベントで、みやま市へ。

岩田幼稚園と竹井愛児園にお邪魔しました。

画像は、岩田幼稚園でのクイズ大会の模様です。

岩田幼稚園では、今日、いも掘りをしたそうです。

導入の手遊びに『やきいも グーチーパー』を取り入れたところ、
園児たちはノリノリでしたicon57

子ども達から、たくさん元気をもらいましたよicon100

  
タグ :司会仕事


Posted by こあら at 23:33Comments(0)仕事

2010年10月26日

決まった♪

11月3日のイベント【きものの和・輪・◎】で着る、和服、決まりました♪

昨日、久留米一番街の「ちえぞう」さんに打ち合わせに行き、当日着る着物と帯、帯揚げ、帯締めを決めました。

着物は、茶道のお稽古をしていた頃に買った「更紗(さらさ)」

その時期に買った着物が何枚もあったのですが、「更紗」には、一度も袖を通していませんでした。

帯は、どれが合うか迷って、何本か持っていったところ、
「ちえぞう」さんが、白っぽい帯を選んでくださいました。

着付けのお稽古で、よく締めていたものです。

秋の催しに、合いそうなコーディネートになりました。

イベント当日、私は進行役ですが、
『着物ファッションショー』では、女子大生をはじめ、ミセス、男性陣と、
20名近くの方々がモデルとなって、着物姿を披露します。

11月3日、会場の石橋文化センターでは、「秋のバラフェア」
石橋美術館では、「秘められた美術展」も開催しています。

ぜひぜひ、遊びにいらしてくださいicon102

**************

【きものの和・輪・◎】

★日 時:11月3日(文化の日)11:00~15:00
★会 場:石橋文化センター内、文化会館小ホール(2階)・庭園
     ★入場無料★

詳しくは、こちらでご案内してます♪


**************
  


Posted by こあら at 23:59Comments(2)仕事

2010年10月24日

I’m Happy☆

朝、起きたら、枕元にこんなものが置いてありました♪


3人で選んでくれたというプレゼントに
添えられていた娘からの手紙

「長生き」って・・・icon10


息子からは、「お手伝い券」いろいろと、
10,000円が・・・なんと、14枚icon59

すごい~icon9714万円、もらいましたicon22


夜、娘がデザートを作ってくれました。

「足もみ券」を使って、息子から足をフミフミしてもらいました。

そして、もうひとつ、主人から言われたこと。

「誕生日には、自分から親に電話しなさい。
 『これまでありがとう』って」

言われた通り、鹿児島の母に電話しました。

ちゃんと言いましたよ。

『ありがとう。おかげさまで◎◎歳になりました』ってicon21

皆々さまに、心から感謝ですicon102  

Posted by こあら at 23:59Comments(4)ライフ

2010年10月23日

今年の1文字☆

今日、届いたハガキです。

毎年、私の誕生日が近づくと、必ず送ってくださる筆文字の1枚。

生命保険の担当者の方からのプレゼントです。

3年前も一度ブログに書いたのですが、
本当に嬉しいお心遣いです。

今年の1文字は「憩」

この1年は、この文字のように、心をどっしりと構えていきますかicon100  

Posted by こあら at 15:20Comments(3)ライフ

2010年10月22日

【治験ネットワーク福岡】C-IRB設立記念セミナー

本日は「治験ネットワーク福岡 中央治験審査委員会 設立記念セミナー」
司会を担当いたしました。

医学関係の難しい内容ですが、福岡県が力を入れている事業のひとつで、
関わっていらっしゃる方々は、日本の「治験」に関わる素晴らしい先生方ばかり。




「中央治験審査委員会(C-IRB)」は、福岡県内の4大学をはじめとする参画病院の連携組織で、このようなネットワークが発足するのは、日本の医療業界において画期的なことなのだそうです。

パネルディスカッションでは、九州大学病院の中西洋一先生の、いつもながらの素晴らしいコーディネートぶりに、聞き惚れてしまいました。




登壇される先生方ばかりでなく、この事業に携わっているスタッフの皆さんも、素敵な方ばかりです。

入念な打ち合わせや、細やかな配慮のおかげで、気持ちよく仕事をさせていただくことができました。

【治験ネットワーク福岡 中央治験審査委員会 設立記念セミナー】
於:ソラリア西鉄ホテル

主催:NPO 治験ネットーワーク福岡
共催:九州大学病院高度先端医療センター
後援:福岡県、福岡バイオ産業拠点推進会議

無事終了し、ホッといたしました。

関係者の皆様、お世話になりました。
  
タグ :仕事司会


Posted by こあら at 22:47Comments(0)仕事

2010年10月21日

奄美、龍郷町の友人より

ついさきほど、奄美の龍郷町に住む友人から、携帯に電話がありました。

「留守電、聞いた。

 ありがとう。

 ものすごいことになってるけど、元気にしてるから。


 さっきやっと、電気が点いた」と。


昨日の豪雨で、奄美大島が大変な状況になっていることを知り、
龍郷町に嫁いだ友人に電話をしたのですが、留守電になっており、
ずっと心配していました。

彼女とは、もう5年も会っておらず、年賀状だけのやりとりとなっていました。


どうしてるだろう・・・?


そう思ったとき、

携帯電話の存在を思い出しました。

マスコミの取材陣も入っていけないような状況でも
携帯で連絡が取り合えるなんて・・・


あらためて、文明の利器に感謝!

そして、奄美大島の一日も早い復旧を、心から願っています。

奄美大島のみなさん、頑張ってください!!

  

Posted by こあら at 17:12Comments(0)ライフ

2010年10月20日

極上のハチミツ!

このハチミツ、最高においしいですicon97

純国産!
というか、身近な福岡県小郡市産。
荒巻養蜂場で作られたハチミツです。

荒巻さんのお嬢さんのお店、「COZY ROOM」で買いました。

「れんげ」「みかん」「もちの木」と他の種類もありましたが、
今年は「山みつ」の出来がいいと聞いて、こちらにしました。

ピッチャー入りで、使いやすいですよ!

**********
荒巻養蜂場&COZY ROOM
住所:〒838-0131 福岡県小郡市平方28 TEL:0942-72-8837
HP:http://www.cozy-room.net/guide.php  

Posted by こあら at 23:55Comments(0)グルメ!?

2010年10月20日

「ママの世界は無限大」

私は、素敵な方々との出会いに恵まれています。

私が大好きな女性のひとり、カレンママさんこと、池田彩さんは、久留米市在住で、
お母さん大学のMJ(マザージャーナリスト)として、パワフルに活動しています。

「お母さんって、すごい」
が彼女の口ぐせ。

今日、電話で話したときも

「『お母さん』って、みんな何もできないんじゃないって、思いがちだけど、
『お母さん』だからこそできることって、たくさんあると思うんですよね!

私が今まで出会った『お母さん』って、すごい人が多い!
だから、みんな本当はものすごい可能性を持ってるんだと思うんです!」

そう熱っぽく話してくれました。

実は、来週、池田彩さんの講演会が久留米市のえーるピアで開催されます。
タイトルは『ママの世界は無限大』

私が「どんな人達に講演会に来てほしい?」と尋ねたところ、

彩さん「『お母さん』達には、もちろん来てほしいけど、いろんな人に来てほしい!!」

 私 「そうだよね。たくさんの可能性を持った『お母さん』だからこそ、
    いろんな人達とつながってほしいよね」

なんて、話で盛り上がった私たちでした。


★☆★ 講 演 会「ママの世界は無限大」 ★☆★

講演者の池田彩さんは、お母さん大学のMJ(マザージャーナリスト)として
パワフルに活動中。

3歳の女の子と10カ月の男の子の「お母さん」でもある池田さんが、
これまでの活動を通じて感じた「お母さんの可能性」をアツく語ります。

【主 催】お母さん大学
【講 師】お母さん大学 久留米支部 池田彩さん
【日 時】10月27日(水)10:30~12:00(開場10:00)
【会 場】えーるピア久留米205号室
【参加費】500円(お茶菓子つき) ※託児:500円 要予約
【定 員】30名

【お申し込み】Email: ayamamoto5228@hotmail.com
       電話:090-9062-7421

カレンママさんこと、池田彩さんのブログはこちらicon58

みなさん、ぜひぜひ、えーるピアでお会いしましょうicon99  

Posted by こあら at 19:09Comments(2)お知らせ♪

2010年10月19日

苦手意識の克服

本日【声を磨くレッスン♪】の第2回目が終了しました。

本日のご参加は7名。
いずれもキラキラ輝く女性達でした。

またまた写真を撮るのを忘れましたicon11

今日のメニューは
「滑舌トレーニングで聞きやすく」

基本の発声練習をして【外郎売(ういろううり)】をやり、
人前で話すシミュレーションをしました。



私がこのレッスンを始めたきっかけは「話し方の講座」をやってほしい、
という声を数名の方から、いただいたから・・・

「話し方は個性だから、教えるものではない」

ずっとそう思っていました。


でも、「人前で話す」ということに、壁を感じている方が相当いることに気づき、

私に何ができるのだろうと、考えるようになりました。


もしかしたら、基本の発声法を身につけることで
「人前で話す」ことへの“苦手意識”を少しでも拭い去れるのではないか?

そんな思いから、今回のレッスンを企画しました。


「恥はここで捨てていきましょう!」

と、レッスンでは、参加者の前で1人で話す場面を設けています。

たとえば、
『会合で司会をする』とか
『運動会で、お祝いのあいさつをする』などのシチュエーションで。


発声や滑舌のレッスンをした後の、みなさんの話し方の美しいこと!

私も嬉しくなりますicon65

*************************
【声を磨くレッスン♪】第3回「メリハリをつける」は11月2日(火)です。
icon99時間 10:00~11:30 
icon88会場が変更になりました。↓
icon99会場 小郡市 「ふれあい館三国」
住所:小郡市三沢4196番地1 TEL:0942-75-3392

【声を磨くレッスン♪】について、詳しいことはこちらをご覧ください。

第1回の模様はこちらです。
*************************

【声を磨くレッスン♪】に参加してくださった皆様で
「ことばCafe☆ネットワーク」を作っていくことにしました。

いろんな情報をシェアしていけたらと思っています。

これからも、たくさんの素敵な方々にお会いできることを楽しみにしていますicon102  


Posted by こあら at 16:07Comments(0)声を磨くレッスン♪

2010年10月18日

マリークワントのBag♪

昨今の雑誌の付録ブームには、のるまい!

そう思っていました。

折しも、昨夜はフジテレビの情報番組で、
女性誌の付録特集の“やらせ取材”について詫びていたし・・・


でも、


あまりにもバッグが可愛くて、ついに買ってしまいました。

MARY QUANTの付録付きムック本です!

これはもう、100%私好みのデザインicon97

A4の冊子がラクラク入る、大きなトートバッグです。

このバッグにバレエの服やシューズを入れて、レッスンに通います。

ちなみに、本誌とバッグで1400円ですicon102  

Posted by こあら at 16:24Comments(0)ライフ

2010年10月17日

ヒルトン福岡、VJバーより。

昨夜は女子会。

普段、めったに、夜、飲みに行くことはないのですが、
“自分達へのごほうび”ということで、ヒルトン福岡のVJバーに出かけました。


35階から見下ろす夜景の美しいこと。


「プレミアムスカイラウンジセット」の2品目に出てきた
【秋野菜と海鮮のガーリックソテー】です。

お料理は6品、出てきましたが、写真に残していたのはこれだけ。
全て、美味しかったですicon102







夜は、クライマックスシリーズの余韻もなく、
ヤフードーム周辺は静まり返っていました。
(奥に見えるのがヒルトン福岡シーホーク)

2時間で飲み放題のコースだったのですが、
・・・ついつい飲みすぎました。

でも、たまには、いいですよねicon152

*******************

ただいま、【声を磨くレッスン♪】開催中です。
お申込み、お問い合わせはこちらicon74からお願いします♪
icon99メールフォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=582225  

Posted by こあら at 16:33Comments(0)グルメ!?

2010年10月15日

秋の雲

本日は、来週司会を担当するセミナーの打ち合わせのため、
「治験ネットワーク福岡」の事務局へ。

事務局は九州大学病院内にあります。


構内には心地よい風が通り抜け、爽やかな秋の気配が漂っていました。

雲もすっかり、秋の雲。

あの猛暑が嘘のようです。

今年は野菜が高騰する一方で、マツタケがたくさん収穫できているとか。
例年の半値ほどで、市場に出回っているそうですね。

物事には必ず「表」と「裏」があるのだなぁと、
風に吹かれながら、ふと思ったりして・・・


「治験ネットワーク」の事務局の方々、素敵な方ばかりで、
いつものように、温かく迎えてくださいました。

今回のお仕事も、心を込めて務めます!  
タグ :仕事司会


Posted by こあら at 23:55Comments(4)ライフ

2010年10月14日

「印伝」の魅力

「印伝」の名刺入れと印鑑ケースを買いました。

「印伝」とは、甲州の伝統工芸品で、鹿の革に漆で柄付けしてあります。
江戸時代から作られているもので、今でも全て職人による手作りなのだそうです。


この輝きに手作りの「美」を感じます。

伝統的な柄は、30種類以上。
革の色との組み合わせで、様々な表情を見せる「印伝」
名刺入れは、紺地に「亀甲柄」のものを、セレクトしました。


印鑑ケースは、甲州らしい「ぶどう柄」にしてみました。

実は、友人に教わるまで「印伝」のことは知らなかったのですが、
友人のお母さんは、印伝のお財布を30年以上、使っているとか。
それなのに、ちっとも“くたびれない”のだそうです。
私は、この名刺入れを買ってから、印伝を持っている方に、二人お会いしました。

値段は、一般的な名刺入れや印鑑ケースとだいたい同じくらいでしたが、
職人さんが伝統的な手法で、ひとつずつ手作りされている姿を思うと、
とても価値のあるものだと感じます。

次は、母にプレゼントしようかと思っています。  

Posted by こあら at 16:42Comments(4)ライフ

2010年10月13日

「読み聞かせ」と谷川俊太郎さん

私が敬愛する詩人、谷川俊太郎さん。

左の写真は、以前、谷川さんとお会いし、【みみをすます】にサインをしていただいた時のものです。

少しだけお話もして、握手までしていただいた日の、思い出の一枚です。

※ワタシ、緊張して、肩に力が入っています(笑)

それまでも、谷川さんの詩はたくさん読んでおり、
自分なりに“谷川ワールド”を描いていたのですが、
昨年、谷川さんご自身の朗読を実際に聞いてから、
その世界に、新たな印象を持つようになりました。

そして、ここしばらく小学校の読み聞かせで読んでいるのが、
谷川俊太郎作 和田誠画 の【あな】です。

谷川 俊太郎
福音館書店
発売日:1983-03-05


日曜日、ひまを持て余した少年が、庭にあなを掘っていく話で、
深く深く掘ったあなから、ゆっくりと空をながめ、
最後は、せっかく掘ったあなを埋めてしまう、

といったストーリーです。

以前は、会話の部分など、感情たっぷりに読んでいましたが、
今回は、淡々と読み進めています。

きっと、谷川さんなら、こんな風に読むんだろうなぁと思いながら。

子ども達(小3や小4)の反応は、「え~っ」と声を出したり、
「まぁね」と、絵本の主人公のセリフを先取りしたりと、
どのクラスの児童も、絵本の世界へスーッと入ってくれました。


時間の変化や景色の変化、そして土の匂いなどを伝えたくて、
途中、子ども達に言葉を投げかけました。


読み聞かせでは、読み手が主観を入れたり、
書いてあること以外の話をしたりするのは、よくないとする説もありますが、

時によっては、読み手が少し言葉を加えることで、
作品の読みを深める手助けとなるので、いいのでは?と思っています。
特に、集団への読み聞かせの場合は・・・

また、谷川さんご自身の朗読が聴きたくなってきました。

秋の夜長、どの詩集を読んでから寝ましょうか・・・  
タグ :読み聞かせ


Posted by こあら at 00:26Comments(0)読み聞かせ

2010年10月11日

コンサートのご案内

お世話になっている、ピアニストの森淳子さんから、コンサートのご案内をいただきましたicon102

昨年、このブログでもご紹介した「Tea Time Story Concert」の第3弾で、
朗読とピアノ演奏の素敵なコンサートですicon65

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

Tea Time Story Concert Vol.3
Beside you ~あなたのそばに~


icon99日 時 :10月24日(日)15:00~16:30
icon99場 所 :花やしき 鳥栖本店内 【花カフェ】icon99料 金 :2,000円 コーヒー&ケーキ付き
icon99定 員 :30名 ※要予約
icon99出 演 :Vent Vert (ヴァンヴェール)*朗読・・・黒岩 邦子 *ピアノ・・・森淳子
icon99お問い合わせ:花カフェ TEL:0942-83-6683
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

花カフェもロケーションが素晴らしい所です。

秋のティータイムを、朗読のコンサートを楽しみながら、優雅に過ごしませんか?  

Posted by こあら at 00:16Comments(0)お知らせ♪

2010年10月08日

新幹線で降りてもらえる駅に!

「新幹線が全面開通したら、是非、久留米で降りてもらいたい。
久留米の素晴らしさを知って、楽しんでほしいから」

そんな思いから、新たなイベントを企画した女性がいます。

久留米一番街にある、きものと和雑貨のお店「ちえぞう」の店主、長末ちえ子さんです。

そのイベントとは

きもので遊ぼう 楽しもう!【きものの和・輪・◎】です。
★11月3日(祝)11:00~15:00 入場無料★

豊かな自然に恵まれ、文化活動が盛んな久留米の
代表的な場所として、長末さんが選んだのは「石橋文化センター」

その「石橋文化センター」で、日本が世界に誇る「着物」にまつわるお祭りをします。


長末さんの思いに賛同したメンバーが実行委員会を立ち上げ、
ただいまイベントの準備をしている最中です。

私も司会進行役として、お手伝いさせていただきます。

久留米発!着物の「和」から人の「輪」をひろげる、という趣旨で開催。
たくさんの方に楽しんでいただけるよう、入場は無料です。

**************
イベント内容

・着物のファッションショー ・きものでダンス 

・“陽転思考ワクワク先生”高倉太郎さんのトークショー

・久留米の落語家、福々亭金太郎さんの落語

・モダンバレエと三味線の演奏 ・男性群舞

・子ども達の合唱、演奏 ・大人のピアノ演奏など

**************
出店★  

・梅月堂(お菓子) ・原口勇紀(仏絵師) ・四角いパン屋さん

・little E(着物と小物) ・街角カフェ美郷(お弁当)

・手作り工房ふみこ(星野村の惣菜) ・ちくご松山櫨復活委員会(和ろうそく)

・森口慶一(笑顔絵アート) ・桃崎里美(パステルアート)

・西原糸店(久留米絣と駄菓子) ・ちえぞう(着物レンタル)

・ウィングフィット(足の悩み相談) ・アトリエ内野(昔裂の布細工)

・ハイカラ写真堂(写真撮影) ・津留織布(久留米絣織布工場)

・風椿(アンティーク着物) ・石橋園望(ネイル・耳つぼダイエット)

**************

ぜひぜひ、遊びにいらしてください。

【きものの和・輪・◎】

★日 時:11月3日(文化の日)11:00~15:00
★会 場:石橋文化センター内、文化会館小ホール(2階)・庭園
     ★入場無料★

**************

当日、石橋文化センターでは、「秋のバラフェア」
石橋美術館では、「秘められた美術展」も開催しています。

お問い合わせは ちえぞうTEL:0942-36-6508まで♪  


Posted by こあら at 00:43Comments(2)仕事

2010年10月06日

【声を磨くレッスン♪】スタートしました。

ことばstudio主催【声を磨くレッスン♪】がスタートしました!

講師は、私、こあらこと、下西由紀子です。

第1回の昨日は、5名の女性が参加してくださいました。


とても素敵な方ばかり。

司会の仕事をはじめたい、資格試験の対策として話し方を学びたい、今の仕事に役立てたいなど、みなさん、しっかりとした目的意識を持っていらっしゃいました。

第1回は「発声の基本」ということで、
腹式呼吸や声の出し方などをミッチリとレッスンしました。

私も熱中していたので、写真を撮るのをすっかり忘れていましたicon10

最初にみなさんが発した「おはようございます。」と、
レッスンの最後に聞いた「おはようございます。」は、
みちがえるほど、クリアですがすがしい声に変化していました。

「知らないことばかりで新鮮だった」
「まるでスポーツをしたような爽快感」
「次が楽しみです」

と、嬉しい言葉もいただき、私にとっても充実感のあるレッスンとなりました。

【声を磨くレッスン】次回は、10月19日「滑舌トレーニングで聞きやすく」です。
興味がお有りの方は、こちらをご覧ください。
http://koara.yoka-yoka.jp/e534180.html

今からでもお申込み、お受けいたしますicon99  
タグ :講座仕事


Posted by こあら at 01:11Comments(2)声を磨くレッスン♪

2010年10月04日

素敵なデキゴト

それは、あるお店でのできごと。

姪の誕生日プレゼントにと、子ども達と一緒にマグカップを買いました。

「ラッピングは、セルフだと無料です。
 包装紙やリボンは、ご自由にお使いください。」

そう言われて、自分達でラッピングをすることに。

ラッピングコーナーで、娘や息子と、あーでもない、こーでもないと、
包装紙をくるくる回して、わいわいとはしゃいでいたところ、

「あの・・・お困りなら、お手伝いしましょうか?」

と、1人の女性が現れました。
若くて、スリムで、綺麗なヒトでした。

おそらく、私の目は点になっていたことでしょう。

「あ、もし、3人で楽しくされていたのなら、いいんですけど、
 私・・・仕事でラッピングをやっていたものですから、
 お手伝いできるのなら、と思いまして・・・」

女性は、そう申し出てくださいました。

本当は、私も出来る。(と、思う・・・)
でも、めちゃくちゃでも、子ども達と包んだという“手作り感”が出ればいい。

一瞬、私の頭にそんなことが浮かびました。

それでも、その女性の、さりげなく気遣ってくださる
素敵な申し出を受け入れたくなって、

「ぜひ、お願いします。」

そう答えていました。

「どんな風に包んだらいいですか?」

と聞かれ、どんな包み方ができるか尋ねたところ、
キャンディ風や、花束風などがあると言われました。

「実は、直接渡すのではなく、箱に入れて郵送するので、
 ヒラヒラがない方がいいかもしれません。」

私が申し訳なさそうに話すと、

「では、普通に包めばいいんですね。」

そう言って、商品と紙の大きさを比べ、包み始めました。
ゆっくりと、きっちりと折り目をつけながら・・・


その手元の美しいこと。

そして、ひとつひとつの動作が丁寧なこと。

その動きは、まるでスローモーションのように、今も私の脳裏に浮かんできます。


「どちらで、お仕事されていたんですか?」

「とっても、手がお綺麗ですね。
 紙を扱うお仕事って、手が荒れそうなのに・・・

 何か特別なケアをされているんですか?」

私は思わず、尋ねてしまいました。

彼女は、自分が勤めていたお店の名前を告げ、

「特別なケアなんて、していないんですよ。ただ、ハンドクリームを塗っているだけ・・・」

と、恥ずかしそうに、控えめに答えました。


胸元にラルフローレンのマークの入ったコットンの白いシャツ、
そして、ひざ上のベージュのキュロットに、黒いロングブーツ。

ロングの髪は、後ろでキュッとひとつにまとめていました。

シンプルなスタイルの中に、オシャレのセンスがきらきら光る女性。

丁寧な動きには、無駄がありませんでした。



「これでいいですか?」

そう言われるまで、すっかり見とれていた私。


何かお礼をした方がいいんだろうか?

そうも考えましたが、安っぽいお礼など、逆に彼女の好意を無駄にしてしまうに違いない。



「ありがとうございました。」

結局、頭を下げるのが、精一杯のお礼でした。


「いいえ、好きなんですよ、ラッピング」

そう言い残して、彼女は去っていきました。

素敵な、本当に素敵な笑みを残して・・・


「お母さん、あのお姉さん、とっても上手だね。」

「お母さんは、本当に素敵なヒトって、ああいう人だと思う。」

帰りの車中で、いつまでも、ふわふわとした余韻を味わっていた私たちでした。  


Posted by こあら at 01:20Comments(2)ライフ